東前頭6枚目・宇良が休場、13日目阿炎戦で左足負傷 優勝可能性残す9勝4敗も悔しい離脱 2022/5/21

2022-05-21 | 相撲・野球・・・など

東前頭6枚目・宇良が休場、13日目阿炎戦で左足負傷 優勝可能性残す9勝4敗も悔しい離脱
 2022/5/21(土) 10:15配信  日刊スポーツ 

  冒頭画像;大相撲夏場所13日目、宇良(右)は阿炎に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)(Nikkan Sports News.)

 人気業師で東前頭6枚目の宇良(29=木瀬)が夏場所14日目の21日、日本相撲協会に「左足関節捻挫により3週間の休場を要する」との診断書を提出して休場した。4敗目を喫した13日目の関脇阿炎戦で負傷した。
 宇良は13日目を終えて9勝4敗。数字上では優勝の可能性を残していた。
 対戦相手の関脇若隆景は不戦勝で勝ち越しを決めた。

最終更新:日刊スポーツ 

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2022.05.21 Sat.〉
>優勝可能性残す9勝4敗も悔しい離脱
 如何ばかり悔しいことだろう。一口に「力がモノをいう(決する)世界」とは言えない。
>対戦相手の関脇若隆景は不戦勝で勝ち越しを決めた。
 相手次第で「不戦勝」「勝ち越し」などという場面もある。
 が、愚痴ってはいられない。やはり、殆ど(99%)は力が決するのだから。もしかしたらそのために「15日間」がある。


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