尾形英紀死刑囚「将来のない死刑囚には反省など無意味」

2012-10-09 | 死刑/重刑/生命犯

尾形英紀死刑囚「将来のない死刑囚には反省など無意味」
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◇事件名;熊谷男女4人拉致殺傷事件(2003.8.18)
 1977年7月20日生まれ
 2007年4月26日 さいたま地裁(飯田喜信)にて死刑判決
 2007年7月18日 控訴取下げにより死刑確定
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 死刑囚の気持ちや考えを聞いてもらえる機会を与えてくれてありがとうございます。
 事件を起こしてから現在に至るまで、考える事や納得のいかない事が数多くありすぎて、それをすべて書いていたのでは、何十枚も書くことになってしまうので簡単に書きます。
 まず、事件についてですが、見張り程度しかしていない共犯が2人います。
 すべて俺のやった事ですが、4人を殺そうとして2人を殺害、2人は殺人未遂の事件です。
 事件当時の俺は、かなりの酒を飲んでいたためと、あまりにも興奮していたので、ほとんど記憶がありません。ただ、あまりにも強烈な印象がある部分だけが、はっきりと記憶に残っています。
 しかし、それでは警察も検事も都合が悪いので、〈続き


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