改正道交法施行で1日、駐車違反取り締まりを民間委託する新たな駐車対策制度がスタートした。都市部の繁華街などで民間の駐車監視員が初めて放置駐車違反の確認作業に当たった。名古屋市ではデータ入力のミスから活動予定の16署すべてで端末機計54台が作動しなかったほか、札幌、横浜、京都、広島、大分など各地で端末機トラブルが相次いだ。
(共同通信)6月1日13時25分更新
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ピアノのレッスン。今日は車を置いて電車で行こうかと迷ったが、家から駅までの10分ほどを歩くのが億劫で、結局車で行った。途次、路上に停車している車が気になって運転席を覗き見る。運転手がいない。ミラーをきちんと畳んでいるものまであった。勇敢・大胆と言うべきか・・・。都心の路上駐車は、流石に少なかった。いつも停まっている運送屋のトラックまで、今日は路上パーキングに駐車して荷の積み下ろしをしている。そして私も、運よく教室の真ん前のパーキングを確保できた。いい調子。
レッスンが終わって出てきたとき、パーキングが幾つか空いていた。珍しいことだ。駐車違反車は、無し。いままで目にしたことのない光景。
レッスンは、いきなり初球で打てた。ヒット! 3月から稽古してきた曲を上げることができた。ケッコー、がんばった。
私の所持するCDのパッケージに、マスカーニの『アヴェ・マリア』と書かれていた曲は、歌劇 「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲である、と先生から教わった。譜面をコピーしてくださった。