画像；飛来したオシドリ＝設楽町田峯で
オシドリ冬支度 設楽に飛来
中日新聞 2020年10月28日
色彩豊かなオシドリの群れが、今年も設楽町田峯の寒狭（かんさ）川にある「おしどりの里」に飛来し始めた。越冬のため三月中旬ごろまで過ごし、最盛期には四百羽以上が川面を埋める。
里は、川の淵にたまったドングリを求めるオシドリのエサ場になっており、地元の伊藤徹さん（７０）が毎年、県内外から寄贈を受けたドングリや古米などを与えている。オレンジ色や緑色など派手なのは雄で、雌は控えめな色合い。二十七日は百羽ほどが姿を見せ、羽を輝かせながら川に潜ってエサを探していた。
三十日には毎年恒例となっている観察小屋がオープン。伊藤さんは「午前八時ごろの光の加減が一番オシドリが鮮やかに見える」と話している。
（山谷柾裕）
◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2020.10.28 Wed〉
もう、その季節…。私が散歩する公園でも、先日オシドリが集まっていた。鮮やかな羽の色。毎年、目を楽しませてくれる。