【7/31 対G戦。東京ドーム】
野口、よく抑えた。9回裏になって、岩瀬から出塁するも、ローズを討ち取って、ドラ勝利。4-1。21時18分終了。 野口、完全立ち直り。ナイスピッチング。よかったね、野口! 井端の3塁打など、打線もよく援護した。8回裏、1アウトのとき、落合監督がマウンドへ向かう姿に、「よく投げたね、ご苦労様」と言って岩瀬に交代させるのかと思い、胸が締め付けられるようだった。が、結局、降ろしはせず、激励だけしてベンチへ。野口、きっちり8回を抑えて、守護神岩瀬へ。 阪神、ヤクルトに負け越し。3差。ドラ、優勝が、大きく見えてきた
【8/02 対ヤクルト戦。ナゴド】
先発昌。負け。連勝連勝に馴れちまってたんだなぁ・・・堪えた。ショックで眠れねえ。思いがない負けだった。トラもベイに負けた。ささやかな慰めだ。これ以上、書けねぇが、眠れそうもねぇ。何も考えられねぇ。
《一夜明けて私は、気づいた》 落合監督が云ったように「選手にはいい一敗。負けるなら今日、との覚悟があった」。今朝 新聞でこの言葉に接して、私は、ハッとした。いつもこの監督には、意表を衝かれる感じで教えられる。頑張れ、頑張れ、勝て、勝てって云っちゃあいけないと考えながら、そう云っていた。一番悪いことを言っていた。選手を私の息子に置き換えて考えてみると、歴然としているじゃないか。鬱(病傾向)のある息子に、私だって「頑張れ。休むな」などとは、絶対に云わない。そうなんだ。ドラにも、いや、人間に、負けること、一休みすることは、決して決して悪いことなんかではないんだ。勝ち続けることはできない。休むこと、負けることは、必要なのだ。このことが果たして私に、どこまで理解できているだろう。
【8/03 対ヤクルト2連敗。ナゴド】
タイロンのホームランもあったし、守備も荒木など完璧。大丈夫さぁ。ちょっと休めば、また元気になる。阪神も負けた。上位2チーム、疲れが出たね。よく仕事したからね♪