【04/08/2005】ナゴド 中日勝利（対ヤクルト）５－４.
先発チェン。中継ぎ岡本10勝目。打線ー福留、谷繁、タイロン、Mr.ドラゴンズ立浪（本塁打）。アレックスのタイムリーエラーにひやり。同点（4-4）のとき、阪神勝利の報に「今日負けると厳しいな」と思った。
ファームからドミンゴ登録が近いようだ。チェンたち、6番目の先発の座を巡って、熾烈な闘いとなりそう。有為な投手陣。
連敗２でストップ。11連勝のときのドラに還った。おめでとう。（浜松球場）
【05/08/2005】横浜スタジアム① 中日勝利（対ベイ）９－７
（先発憲伸。勝ち投手落合） 9回表大逆転勝利。福留サヨナラ満塁。もう、何も云うことはありません。圧倒されました。感動した！これぞ、プロ野球です。こういうことが起こりうるんですなぁ。ありがとう。クルーン、恐るに足らず。英智も、皆みんな、ありがとう。
【06/08/2005】横浜スタジアム② 中日勝利（対ベイ）８－５
（先発.マルチネス。勝ち投手高橋聡文） 凄過ぎ！強すぎ。タイロンなんか、1試合に3本も本塁打。福留、前夜に続いて大貢献。勿体無いなぁ、と思わずにはいられないのもあった。ソロホームランだったので、1点づつ。塁に出ていれば、大量得点だった。落合監督は「監督の采配ミスを選手が補ってくれた」と言った。どこを指して采配ミスと言ったのか、私にはわからなかった。前夜に続いて逆転勝ち。すごいチームだ。
【07/08/2005】横浜スタジアム③ 中日勝利７－６
（先発野口。勝ち投手平井）頼れるウッズがヒット。２－１。 3回裏、金城7号本塁打 ２－２。 4回表、アレックス2打席続けて3振。6回表、ウッズのヒット。「ウッズの小槌」（打ち出の小槌）。 6回裏、小池のホームランで２－３。
いま21時48分。遂にベイの悪い悪い癖。守護神岩瀬がまさかの失点で、延長だ。ああ、頭がクラクラするぅ。守護神とはいえ、岩瀬は人間だ。働きすぎだな。マウンドは平井。どうかな。あっちには、クルーンがいるぅ・・・。この前もベイ、延長だったじゃないか。この悪癖に捕まった。9日から対阪神戦だっていうのに。ドラ、疲れてしまうじゃないか。
11回表、中日渡辺のヒットで1点入り７－６。11回裏、チェン。解説者が何度も「この局面では、ベテランでも難しいのに、こんな若い投手に、どうしてでしょう」「最初から、こんな若い人では、無理だと思ったんですよ」「この前の先発のときより緊張するでしょう」などと否定的。確かにランナーを背負っての投球は苦しかったチェン。誰か他に、と私も考えたけれど、岩瀬が打たれ、岡本も鈴木も高橋聡文も平井も出してしまった今、誰がいるんだろう。岩瀬が打たれチェンをマウンドへ挙げた時点で落合さんは、負けを覚悟したんだろうか。しかし、チェン、1点を守りきった。解説者が「若い人がよく守りましたよねぇ」と、打って変わって賞賛。
７－６で辛勝。22時37分終了。チェン、本当にほんとうによく守ってくれました。大変だった。大仕事だったね。ほんとに、ベイには、酷い目に遭うね！よく休んでください。阪神、負けたからね。勝利投手は平井。