中日の木下雄介投手が死去 27歳、1軍で37試合登板 2021/8/3

2021-08-08 | 相撲・野球・・・など

中日の木下雄介投手が死去 27歳、1軍で37試合登板
 2021/8/6 13:41
 画像:中日・木下雄介投手=ナゴヤドーム(林俊志撮影)
 プロ野球中日の木下雄介(きのした・ゆうすけ)投手が3日、愛知県内で死去した。27歳。大阪市出身。球団が6日、発表した。死因、葬儀などは明らかにしていない。球団によると、7月6日に名古屋市内で練習中に倒れ、入院していた。
 徳島・生光学園高出身で駒沢大を中退後、独立リーグの四国アイランドリーグplus徳島でプレー。2017年に育成ドラフト1位で中日に入団した。18年に1軍出場が可能な支配下登録選手となり、昨季まで通算37試合に登板。通算成績は0勝0敗1セーブ、防御率4・87。今季は開幕1軍入りが期待されていたが、オープン戦で右肩を脱臼してリハビリを続けていた。
 プロ野球各球団は6月以降、新型コロナウイルスのワクチン接種を進め、中日も実施。球団関係者によると、木下雄介投手も1度目のワクチン接種を受けていた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。