「11月30日」を迎えて、一年前と如何ほども変わっていない。早くあちらへ…〈来栖の独白 2018.11.30〉

2018-11-30 | 日録

〈来栖の独白 2018.11.30 Fri〉
  11月30日を迎えて、一年前と如何ほども変わっていない。早くあちらへ…と願うばかりだ。 

 

〈来栖の独白2017.11.30 Thu 〉 本年は2月24日(Fri 零時半頃)、母の死去(92歳)。そのことに心とらわれているうち、10月17日(Tue)、愛猫くろのすけ永眠(......
 

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私の実質人生は終わっている。 夕刊は「緋の河」を読む。 〈来栖の独白 2018.9.5〉


2 コメント

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晩秋の思い (あやか)
2018-12-01 15:13:06
簡潔な御表現ですが、お気持ちわかります。
ある程度の御年齢になりますと、歳月の早さは、早く感じられるかもしれません。
お母様も、くろのすけさんも、帰天され、寂しい思いを、なさっておられることでしょう。
私も、年月の移ろいと、「天地のさだめ」に、言葉につくせぬ寂寥感を感じるときもあります。


 ◎紅葉(こうよう)や 舞いし銀杏の 秋景色
             人それぞれの  思いは深かし      彩夏(あやか)
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あやか様 コメントありがとうございます。 (ゆうこ)
2018-12-01 19:35:11
 優しい夫と息子に恵まれて、申し分ない日々です。これも、亡き母のお陰です。
 佐田雅志さんの本を読んで、最近は「無縁坂」「精霊流し」などを聴いています。
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