中国、日本人の男に死刑執行 2016/10/20 広東省東莞市 薬物売買の罪で2011年に死刑判決

2016-10-20 | 死刑/重刑(国際)

 サンスポ 2016.10.20 22:32
中国、日本人の男に死刑執行…覚醒剤8キロ購入で
 中国広東省東莞市で20日午後、薬物売買の罪で死刑が確定していた日本人の男に刑が執行された。中国での日本人への死刑執行は、1972年の日中国交正常化後で7人目。日中関係筋が明らかにした。
 同筋などによると、男は東莞市で計約8キロの覚醒剤を購入したとして、2011年に死刑判決を受けた。共犯の別の男には執行猶予付きの死刑判決が言い渡された。
 中国は薬物犯罪に対して厳罰で臨んでおり、50グラム以上の覚醒剤密輸は最高刑で死刑。(共同)

 ◎上記事は[サンスポ]からの転載・引用です *強調(太字)は来栖
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日本人の男に死刑執行=7人目、薬物売買の罪―中国
時事通信 10月20日(木)21時53分配信
【北京時事】中国広東省で大量の薬物を売買した罪に問われ、死刑判決が確定した日本人の男に対し、20日に刑が執行されたことが分かった。
  日中関係筋が明らかにした。中国は覚せい剤などの薬物犯罪に外国人を含め厳罰で臨んでいる。日本人の死刑執行は昨年6月以来、7人目。
  裁判所から事前に広州(広東省)の日本総領事館に連絡があり、日本側は中国外務省に「強い関心」を伝えていた。
  男は2011年に死刑判決を受けた。薬物犯罪に関わり、中国で拘束・服役している日本人は1月時点で41人に上っている。
最終更新:10月20日(木)22時38分

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です *強調(太字)は来栖
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2邦人、覚せい剤取引で死刑判決 中国広東省の裁判所
 47NEWS 【共同通信】2011/12/17 11:46 
 【香港共同】中国広東省東莞市(とうかんし)の中級人民法院(地裁)は16日、薬物売買罪に問われた日本人の男2人に対する判決公判を開き、40代の男に死刑、50代の男に執行猶予付きの死刑を言い渡した。
 関係者によると、覚せい剤を仕入れに中国に来た40代の男は、中国に拠点を置く50代の男に調達を依頼、昨年9月と11月に東莞市内で2度にわたり、覚せい剤計約8キロを買ったとされる。
 2度目の取引が行われた11月8日、取引に関与した中国人と共に地元当局が身柄を拘束。
 中国では薬物犯罪が増え、日本人が摘発されるケースも多発。昨年4月には、麻薬密輸罪で日本人4人に死刑が執行された。

 ◎上記事は[47NEWS]からの転載・引用です *強調(太字)は来栖 
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元稲沢市議・桜木琢磨被告 判決公判8度目の延期 中国の地裁 2016/9/1 長期の勾留によるストレス、頭髪は真っ白に
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