秋葉原無差別殺傷事件〈加藤智大被告〉母を青森で尋問

2010-07-09 | 秋葉原無差別殺傷事件

【秋葉原17人殺傷】加藤被告の母を青森で尋問 秋葉原事件で東京地裁
産経ニュース2010.7.8 18:47
 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で東京地裁(村山浩昭裁判長)は8日午後、殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の母親に対する証人尋問を地元の青森県内で非公開で行った。弁護側による尋問が中心で、動機解明に不可欠な被告の家庭環境や生い立ちなどについて説明を求めたとみられる。
 9日には同じく非公開で父親の尋問を実施。両親の証言内容は調書化され、早ければ次回27日の第16回公判にも要旨が朗読される見通し。両親の尋問は弁護側が請求。両親の精神的負担を考慮し、出張尋問の形で実現した。
 両親は平成20年6月の事件後、青森市で取材に応じ「息子が重大な事件を犯し、亡くなられた方、けがをされた方に本当に申し訳なく思っております」と謝罪。先月の第13回公判では、捜査中に母親が「(被告を)助けてやれず、心から悔やんでいる」と検察側に述べた調書が読み上げられた。
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「秋葉原無差別殺傷事件」加藤智大被告 母親との関係〈母親に対する証人尋問 2010.7.8.要旨〉  
秋葉原17人殺傷事件 第16回(2010.7.27 東京地裁) 加藤智大被告人の父母に対する証人尋問要旨  
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