『臨在』 びわちゃん、ちゃーちゃんのこと 2019.10.25 そして、秋明菊

2019-10-25 | 日録

〈来栖の独白 2019.10.25 Fri〉
 昨日、降ったり止んだりだったが、公園、琵琶ちゃんへ。雨の日も椿の木陰で待っている子だから、行かないわけにはいかない。案の定、待っていた。大好きなチュール、喜んでくれた。琵琶ちゃんは、11日間不在のことがあり、その後は一週間の不在もあった。しかし、帰ってきてくれた。一途というか、11日間の不在のあと帰ってきたのは、よほどの思いだったような気がする。
 本日は一日中、雨。
 O夫妻と会えてお話。琵琶の所から車に戻り、Bossの所へ車を走らせ、到着してBossを呼ぼうとしているところへ、O夫妻が。「ゆうこさんに会いたい、訊きたいことがあるので、会いたいと思っていた」と。「Charのことだけど、一緒にCharに餌をやっている『お姉ちゃん』との不思議なこと。Charが帰ってきたと知らせたいと思っていたあの日、あの時、我らの車の前をお姉ちゃんの車が走っていて、駐車場に止めたところで、お姉ちゃんに『Charが帰ってきた』と知らせることができた。あれって(タイミング)、出来すぎ。キリスト教では『臨在』って言わない?」と。
 公園猫のCharちゃんはとても可愛い人懐こい子で、或る女性がペットにしようと家に連れて行った。9月のこと。Oさんたちは寂しさを託ちながら、やがてあきらめたそうだ。ところが「連れ去り」から3週間後、Charが公園のいつもの所で待っていた。どうやら毎日毎晩(ケージから「出せ」「公園へ帰りたい」と)Charに泣かれるので、拉致女性が根負けしたらしい。
 Oさんは、仲間のお姉ちゃんに一刻も早く『Charが戻ってきた』と知らせたいが、名前も連絡先も知らない。互いに「Charに餌を与える場所で会う」、長いが、そういう付き合い。
 本日、O夫人は「会いたい、伝えたいと思ってたその日に会えた。これって神の『臨在』って言葉に当たるのかなぁ」と。
 私は「ああそうかも。聖書の神は、父と子と聖霊という三位一体で、臨在なら『聖霊』かな」。
主の祈り びわちゃん、ちゃーちゃんのこと 2019.9.12 

〈来栖の独白〉追記 2019.10.26 Sat
 今朝、庭に秋明菊が咲いていることに気づいた。

  

 私が秋明菊に惹かれた最初は、長島リゾートの露天風呂近くだった。可憐で可愛く、楚々とした風情に惹かれた。今月14日にも長島に行き、同じ地点で探したが、花はついていなかった。


* 琵琶ちゃんに会えた 〈来栖の独白2019.4.11〉 
〈来栖の独白2019.4.11 Thu〉
  本日、琵琶ちゃんに会えた。いつもの石段で、待っていてくれた。3月30日土曜日に会って以来。
  第10駐車場で、茶トラン、もうちゃん(白黒、乳牛模様)、Mixi(キジトラ模様)に食べさせ車に戻ったら、友人Mさんから電話。「琵琶ちゃん、いつもの所に居たよ」。同様の内容のメールも届いていた。
  慌てて琵琶ヶ池横へ。居た。いつものように、琵琶がいた。ちょっと小柄になったようで、抱いてみた。3~4割がた痩せたようだ。早速、食べさせる。よく食べた。病気で動けなかったか…。喜怒哀楽を共有できるMさん、嬉しいニュースは直ぐに(何度も)届けてくれるMさんにも、感謝。・・・ああ、力が抜けました…今夜は、もう休みましょう。神に感謝。

 2019/04/11  15:46

 2019/04/11  15:47

 2019/04/11  15:48


〈来栖の独白 2019.4.6〉琵琶ちゃん、ありがとう。【とわにやすらぎ】【世を去る友】


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