光市事件 安田好弘弁護士ら、最高裁に弁論補充書提出 2006/ 5/18

2006-05-19 | 光市母子殺害事件

  讀賣新聞 2006年 5月18日 (木) 22:50
 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた元会社員(25)(犯行時18歳)の上告審で、弁護人の安田好弘弁護士ら2人が18日、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)に、弁論補充書を提出した。
 上告審は、安田弁護士らが今年3月の口頭弁論を欠席するなど紛糾。
 先月18日の弁論で、裁判の続行を求めた安田弁護士らに対し、浜田裁判長は追加主張を1か月以内に出すよう命じ、結審していた。
 補充書の提出により、夏前にも判決が言い渡される見通しとなった。判決では2審判決が見直される可能性がある。
 弁護側は補充書で、「被告に殺意はなく、傷害致死罪などが成立するにとどまる」などと主張している。
 ◎上記事は[讀賣新聞]からの転載・引用です
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またもや安田弁護士だ 弁護人不出廷、弁論開けず-光市母子殺害・最高裁 2006/3/14
光市事件 上告審で安田弁護士らに「出頭在廷命令」2006/3/15付
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【異端の肖像 弁護士安田好弘(58)】 中日新聞 2006/5/11
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