「成長して入らなくなるまで」3歳児監禁死
2016年3月1日 16時5分 日テレNEWS24
東京・足立区で、3歳の息子をウサギ用のケージに監禁して死亡させた罪などに問われた両親の裁判で、母親は「成長で入らなくなるまで入れておくつもりだった」などと語った。
無職の皆川忍被告(31)と妻の朋美被告(29)は3年前、二男の玲空斗くん(当時3)をウサギ飼育用のケージに監禁し、口にタオルを巻いて窒息死させた上、遺体を荒川などに捨てた罪に問われている。玲空斗くんの遺体は今も見つかっていない。
1日から始まった被告人質問で、母親の朋美被告は「言うことを聞かないし、行動を制限するしかないと思った」「ご飯は1日1食だった」などと語った。また、弁護士から「いつまでケージに入れておくつもりだったのか」と問われると、「成長とともに入らなくなるまでです」と答えた。
◎上記事は[livedoor・NEWS]からの転載・引用です
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◇ 皆川玲空斗君(3歳)監禁・窒息死 公判 父親・皆川忍被告「手を上げるの嫌で檻に」起訴内容認める2016/3/2
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◇ 皆川玲空斗君をうさぎ用ケージ閉じ込め・猿ぐつわ・窒息死…父母、監禁致死罪否認 初公判 2016/2/26
◇ 皆川玲空斗君はウサギ用ケージに閉じ込められ、口にタオルを巻かれて窒息死させられ、荒川に捨てられた
◇ 皆川玲空斗君(3歳)を50㎝四方の檻で虐待死させた鬼畜親 排泄物を少なくするため食事は2~3日に1回
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