「演技力だけはある。品性ゼロの寄生癖。トップにしてはいけない人」舛添知事を元妻・片山さつきが一刀両断 2016/5/18

2016-05-19 | 政治

舛添知事「品性ゼロの寄生癖」を元妻・片山さつきが一刀両断
2016年5月18日 6時0分 女性自身 
 「演技力だけはあるんでしょ。でも“公”の意識がない。人の命を預かるトップにしてはいけない人なんです」
 そう語るのは、片山さつき自民党参院議員(57歳)。約30年前、舛添要一東京都知事(67歳)の妻だった女性だ。確かに、舛添氏は“演技力”に自信があるのだろう。13日の定例会見に集まった報道陣は約200人。正月の家族旅行でのホテル宿泊問題など、次々と浴びせられる質問に対し、証拠をひとつも開示せずにかわそうとしたのだから……。
 片山氏は舛添氏を、自己アピール力だけで生きてきた政治家だと評する。
 「利用できる人はなんでも利用する人なんです。彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない。私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書を利用したかっただけ」
 1986年、片山氏は大蔵省(現財務省)に勤めていた27歳のときに、10歳年上の舛添氏とお見合い結婚をした。当時、舛添氏は東京大学助教授。この結婚が、突然、夕刊紙の1面で報じられたのだ。
 「夕刊紙の女性記者に、“結婚を記事にしてくれ”と自ら売り込んでいたんです。さらには、テレビのワイドショーで結婚式が報じられ、親戚から“なんでこんな売名をするんだ”と両親が責められてしまいました」(片山氏・以下同)
 大蔵省幹部への結婚の挨拶も終わっていなかった。若手キャリア官僚が“売名”で得をすることはひとつもない。
 「結婚生活では、『“大蔵省の女性と結婚したから、さぞ金回りがいいだろう”と友達に言われた。でも何ひとついいことがない』と言われました。私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万~10万円、お金を入れさせられました」
 仕事で遅くなると、「遅く帰ってきやがって」と一方的にまくしたて、さらにはまわりの物を投げつけてくる。
 「あまりに怖くて、夜、逃げるようにタクシーで実家に帰ったこともありました。別居を決めて、うちの父に家財道具を取りに行ってもらったんです。そしたら、悔しかったのか、私の私物に上から踏みつけたとしか思えない跡がありました」
 3カ月で離婚を考え、弁護士に相談。すると、舛添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかった。離婚調停を申し込むが、舛添氏は応じない。結局、離婚が成立したのは、結婚から2年3カ月後だった。
 「ビートたけしさんがおっしゃっていましたが、“東大(教授への道)がダメになり、タレントで名前を売って政治家となり権力欲を満たすだけの人”。品性、品格のある政治など、この人には無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで辞めたら、もう後がないから。引き際とか考える人じゃないんですよ」
 (週刊FLASH 2016年5月31日号)

 ◎上記事は[livedoor・NEWS]からの転載・引用です
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片山さつき氏「相当苦しい」 舛添要一氏会見への元妻のツッコミにも非難の声
The Huffington Post  執筆者:HuffPost Newsroom
投稿日:2016年05月13日 14時58分JST 更新:2016年05月13日 21時17分JST
 政治資金の私的使用疑惑について、舛添要一都知事が説明した5月13日の記者会見は各テレビ局も生中継し、関心の高さが伺えた。
 しかし、中でも『直撃LIVE グッディ! 』(フジテレビ系)は元妻の片山さつき氏を画面上で「同時出演」させ、片山氏が会見での舛添氏の発言中も「相当苦しい」「この会見、火だるまになるわ」などと逐一「ツッコミ」を入れる形でコメントしていた。片山氏は他の番組にも「元妻」の立場で多数出演し、舛添氏の人間性なども含めて言及していたが、会見と同時に放送するこの手法については、「下品」などと批判の声も挙がった。

 ◎上記事は[The Huffington Post]からの転載・引用です
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元妻・片山さつき氏が激白 舛添氏の隠し子、実姉の生活保護
  dot.  (更新 2014/1/30 07:00)
 都知事選を優位に進める舛添氏の私生活は賑やかだ。結婚3回、離婚2回、子ども2人と愛人の子3人を抱える。「隠し子の養育費減額をめぐって係争中」との報道もあった。元妻で、自民党都連所属の片山さつき参院議員(54)にズバリ聞いた。

――都知事にふさわしい?
 「都連として推薦した訳だから、そうでしょうね。今年に入り、都議団から舛添さんという話が上がったので、私は都連の総務として承認したということです。擁立には関わっていない」

 舛添氏と片山氏は1986年にお見合い結婚。しかし、2年3カ月後に離婚している。片山氏は当時の夫・舛添氏について、4年前の週刊新潮の取材に《その辺にあるものを手当たり次第に投げつける》《いくつものナイフを私の前に並べた(中略)刃先を私に向けたこともあります》と話した。
 また昨年の「婦人公論」には、《結婚したことがそもそも間違いであった》とまでぶちまけた。

――当時の結婚生活は?
 「うーん、今はちょっとお話しできませんね(苦笑)。ただ、取材で話したことはすべて事実です。ウソはついていません。選挙が終わったら、聞きに来て下さい」
――今は仲が良い?
 「良いも悪いも普通ですよ。私が作った法案を、新党改革(当時は舛添代表)と国会に提出したこともあるし、議場で挨拶くらいはしていました。テレビ番組でも一緒に出演し、お互い、『一緒はイヤ』と言ったことはありません」

 目下の注目は片山氏が“元夫”の応援演説に行くのかどうか。安倍首相は今月19日、「行ってほしい」と片山氏に要請した。
 「首相は細川・小泉連合を意識されていて、何か対抗できる話題作りを考えていたようです。そこで私となった(苦笑)。ただ行くとなれば、舛添さんが抱える二つの問題はクリアしておいていただきたい」
 二つの問題とは舛添氏が隠し子の養育費減額をめぐり元愛人Aさんと係争中という点。また舛添氏の実姉が生活保護を受ける際、役所からの扶養要請を舛添氏が断ったという点だ。
 「実は私と婚姻関係にあるときに起きたことなんですよ。舛添さんはAさんと浮気してお子さんが生まれた。当初はその事実も認めようとしなかった。実姉の生活保護が始まったのも、離婚して数年以内のことです。3人のことを知っている分、誠実に対応して頂きたい。保守政党の自民党が推薦する候補者でもあるし、クリアされないのに応援演説までは、やはりできないですよね」

――最後にひと言。
 「私は舛添さんと離婚した翌年の90年に再婚しています。片山家の嫁になって四半世紀経つことを、みんな忘れている(苦笑)。そこが歯がゆいですね」
 ※週刊朝日 2014年2月7日号
 
  ◎上記事は[ dot. ]からの転載・引用です
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