裁判官が日本を滅ぼす 死んだらどうなるの?

2006-08-14 | 本/演劇…など

 昨日、の~んびりの気分で正文館書店へ。注文しておいた『裁判官が日本を滅ぼす』と『死んだらどうなるの?』を購入。

 『裁判官・・・』は、11章光母子殺人・・・、に続き、1章小野悦男・・・を読んでいる。詰まらない本。これによって、初めて光市の事件被告の名前を知ったが。

 『死んだら・・・』は、ユーモラスな語り口もあり、面白い。まだ、読み始めたばかり。

“学校でのあだ名も「坊主」だったし、むしろ坊主になんかなりたくなかった。それにお寺は家でもあったから、「出家」といっても複雑なのだ。”

 なるほど、お寺の子にとって出家とは寺を出ることになるのか、と笑えた。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。