ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が沈没 キーウなどの爆発は報復攻撃の可能性も
2022/4/15(金) 16:01配信 ABEMA TIMES
ロシア国防省は、爆発で激しい損傷を受けていた黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没したと発表した。
タス通信によると、ロシア国防省は14日、弾薬庫の爆発で船体が損傷していた黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没したと発表した。ウクライナ軍は新型の対艦ミサイル「ネプチューン」で「モスクワ」を攻撃したと発表している。
アメリカ国防総省は「ロシア軍にとって大きな痛手だ」と指摘した上で、ウクライナ南部のオデーサ沖で活動していたロシア軍の艦艇5隻ほどが遠ざかったと明らかにした。
一方、首都キーウや南部のヘルソンで15日、大きな爆発が起きたと現地メディアが伝えていて、ロシア軍による報復攻撃の可能性がある。（ANNニュース）
最終更新:ABEMA TIMES
◎上記事は[Yahoo！JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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