光市事件 子どもさんの首に紐を巻いたものの、絞め方は緩やかだった 〔3〕自白調書から見える検察の意図

2007-07-11 | 光市母子殺害事件

弁護人安田好弘さんの講演(2006/6/19)から。

「自白調書から見える検察の意図」続き

 つまりその再現をした後に、じつは頭上から投げ落とそうとしたという話が検察官によって作られた。従来の紐を首に巻いたというだけでは残虐性が足りなかったため、頭上から床に投げつけて殺そうとした、そしてさらに両手で首を絞めたという話をねつ造したのですが、検察官は大胆というか杜撰というか、そういう矛盾した写真があることさえ見落としているんですね。法医の鑑定書もそうですね。完全に検察官らがねつ造した事実と違っているのに、平然と出してきてるんですね。⇒

光市最高裁判決と弁護人バッシング報道〔3〕自白調書から見える検察の意図 事件は少年法改悪に利用された 2007-07-13 


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