電力需給厳しく、逼迫状況を注視 経産省と東電、初の警報 2022.03.22

2022-03-22 | いのち 環境

電力需給厳しく、逼迫状況を注視 経産省と東電、初の警報
 中日新聞 2022年3月22日 10時28分 (3月22日 12時02分更新)
 経済産業省と東京電力HDは22日、東北地方を中心に起きた地震による一部の発電所停止や関東地方の気温低下で東電管内の電力需給が極めて厳しい見通しになったとして、電力利用者に節電を呼び掛け、状況の注視を続けた。経産省は21日夜に初の電力需給逼迫警報を発令しており、需要に対する電力供給は綱渡りとなっている。

 経産省と東電は管内の1都8県の電力利用者に対して22日朝から家庭や職場で不要な照明を消したり、暖房の設定温度を20度にしたりするなどの節電を求めている。悪天候などでさらに電力需給が厳しくなった場合、具体的な時間帯や数値を示した節電要請をする可能性もある。

 ◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2022.03.22 Tue〉
 資源のない日本。


* 危うい老朽原発時代 劣化に不安  2021.4.29


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