東京15区補欠選挙(2024/4/28)大敗 国民民主党に「親小池」見直し論

2024-05-06 | 政治

国民に「親小池」見直し論 衆院補選 公認並み応援でも大敗 

中日新聞 2024.05.06.

 国民民主党幹部の主な発言

 国民民主党幹部の主な発言

 玉木氏「どうしていくか検討したい」

  国民民主党は衆院東京15区補欠選挙(4月28日投開票)を巡り、小池百合子東京都知事が擁立を主導した無所属候補を推薦し「公認並み」の態勢で臨んだが、敗北した。小池氏の人気に乗じて推薦した候補を当選させ、党勢拡大の弾みとする狙いは不発に終わった形だ。党内では「執行部の責任は免れない」(関係者)として「親小池」路線の見直し論も浮上している。
 「補選の結果を総括し、どうしていくか検討したい」。国民民主の玉木雄一郎代表は29日、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との今後の連携の在り方についてこう語った。
 国民民主はこれまで政策勉強会の開催や都内の首長選での候補応援などを通じ、都民ファと関係を築いてきた。(以下略)

 ◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です


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