死刑囚の母 息子の選択 ~和歌山・毒物カレー事件(林眞須美死刑囚)~ 

2017-12-26 | 死刑/重刑/生命犯

死刑囚の母を持つ息子
事件の涙 Human Crossroads
2017/12月26日(火)[総合]後10:50
事件の陰に「涙」がある。そして、そこには「人間」がいる。
「事件の涙 HumanCrossroads」は、加害者・被害者、捜査陣などの「人間」にこだわって事件に潜む知られざる“物語”を徹底的に描き出していく新感覚のヒューマン・ドキュメンタリー。人々の記憶に残る事件や事故の当事者やその家族・恋人・親友など極めて近しい人たちに改めて光をあて、怒り、悲しみ、思いもかけぬ温かさに触れて流した涙など、様々な“涙”に迫ります。

死刑囚の母 息子の選択 ~和歌山・毒物カレー事件~
【放送予定】12月26日(火)[総合]後10:50~11:15
【語り】ミムラ
 1998年、和歌山市で夏祭りのカレーにヒ素が入れられ、4人が死亡した「毒物カレー事件」。林眞須美死刑囚はいまも一貫して無実を訴え続けています。事件後「カエルの子はカエル」となじられ、人生が一変した息子の孝一さん(仮名・30歳)は、拘置所にいる母と手紙をやりとりしながら葛藤の日々を送っています。親子の関係を断ち切り、別の道を歩むべきか。それとも、現実を背負って生きるのか――。息子の選択を見つめます。

   
   大阪拘置所を見つめる息子・孝一さん(仮名・30歳)

 ◎上記事は[NHK]からの転載・引用です 
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「和歌山毒物カレー事件」林真須美死刑囚の長男、衝撃の真相を初告白
2017年12月26日 12時20分 テレビドガッチ 

   
「和歌山毒物カレー事件」で世間を震撼させた林真須美死刑囚の長男が、12月27日(水)21時より3時間にわたり放送される『報道スクープSP激動!世紀の大事件Ⅴ』(フジテレビ系)にて犯罪者の子どもとして生きた19年間の苦悩を初告白する。
 今年で5回目を迎える年末恒例の特番『報道スクープSP激動!世紀の大事件』シリーズ。「誰もが知る大事件の誰も知らなかった新事実」を軸に、今回も日本を震撼させた重大事件を厳選、報道局の秘蔵映像をふんだんに使いつつ、新たな取材を敢行すると同時に、緻密な取材に基づく再現VTRで構成する。
 今回特集する「和歌山毒物カレー事件」では、当時10歳だった林死刑囚の長男が見た母親逮捕までの知られざる林家の内情、どうやって両親が保険金集めをしていたのかなど、衝撃の真相を告白する。なぜ母が毒物をカレーに入れなければならなかったのか、息子として抱き続けた苦悩も明かす。
 そのほか番組では、記者が入手した初公開資料をもとに「八王子・スーパーナンペイ事件」の新事実に迫ったり、「東電OL殺人事件」にまつわる当時の関係者らから新たな証言を取材したりしている。さらに、皇室制度に注目が集まる今、「昭和天皇の闘病をともに戦った医師」がテレビで初告白。素朴なお人柄で国民から愛された“お上”は、自分の弱っていく体についてどんなことを感じていたのか。医師だけが知る、昭和天皇の孤独に迫る。

 ◎上記事は[livedoor NEWS]からの転載・引用です
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和歌山毒物カレー事件 『マスメディアが伝えない・超リアルな死刑会議』2017/5/5
 2017年5月5日 (金) 10:00 ニコニコニュースORIGINAL 
 和歌山毒物カレー事件・林眞須美死刑囚はなぜ報道陣にホースで水を撒いたのか。マスコミの過剰報道で作られた死刑囚の人物像と冤罪の可能性(⇒ こちら 


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