久坂部羊著『神の手』(上)(下)、読了 2020.9.27

2020-09-27 | 本/演劇…など

久坂部羊著『神の手』(上)(下)

  

〈来栖の独白 2020.9.27 Sun〉
 先ほど、久坂部羊著『神の手』(上)(下)、読了。(上)は2020.9.12 Sat.、(下)は2020.9.16 Wed.、セブンイレブンで受け取り。
 登場人物の多さに加え、作者の主張も強く、複雑な内容だったが、面白く読めた。『悪医』の読後感でも書いたが、作家(小説家)というより、あくまでも「医師」の匂いの強い書きぶり。
 それにしても、白川先生(白川泰生医師)を除いて、ここに登場するような医師ばかりなら、恐ろしい。
〈来栖の独白 2020.9.28〉
 先ほど(日付が変わったばかり)、『告知』をセブンイレブンに注文。


久坂部羊『悪医』読了 『神の手』(下)・『芥川症』注文 2020.9.14

   


「安楽死を問う」②安楽死の依頼に応えられなかった医師の思い 患者に「生きろ」、「死ね」より残酷なことも 作家の久坂部羊さん

   
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