名古屋ドームへドラゴンズの応援に行った。

2007-09-11 | 相撲・野球・・・など

 負けたけれど、対ベイ(横浜)戦、プロらしい良いゲームだった。こちらが負けているからであるけれども、クルーンも見た。よりによってクルーンで打席に立ったのが代打立浪。もう、これ以上は望めない最高の役者。立浪は、いつも必ず期待に応えてくれる。胸が熱くなった。ナゴドのファン全体が、胸を熱くする。ああ、なんて素晴らしい男なんだ。

 井端ヒロ君も、よかった。英智も、タイロンも・・・皆、いい。こうして、立浪がいて、井端ヒロ君がいて、荒木がいて、タイロンがいて・・・、こういう年が、あと何年続くだろう。孝介は帰ってくるだろうか。

 

 阪神は、光信が活躍。楽天も、山崎が活躍。広島では、アレックスが・・・。なんてこった。ドラから移籍した選手ばかり。ドラでは、重圧を感じないではいられないということか。ドラを抜け出した途端、軽くなって伸び伸びと(楽しんで)プレー出来るのかもしれない。

 私の心配の種は、裕也のこと。3年前ドラに指名されたことで裕也は憧れのプロに入ることができた。貢献したい気持ちは解る。けれども、投手は(1軍の)マウンドに立たないことには、成績も向上もないのではないか。いっそ放出してもらって、楽天へ行ったほうが良い。ノムさんは、選手の良いものを見出し、伸ばすことのできる優れた知将だ。楽天なら、出番を得ることもできる。出番の無い今のドラでは、裕也は潰れる。心配でならない。

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【中日】好投・山井を打線が援護できず  
(日刊スポーツ - 09月11日 22:32)
<中日1-2横浜>◇11日◇ナゴヤドーム
 中日が先発山井の好投に報いることができず、痛い1敗を喫した。山井は安定した投球を見せたが、8回に四球、失策と連打で2失点。8回まで横浜投手陣に1安打に抑えられてきた打線は9回に代打立浪の左前安打でチャンスをつかみ、押し出しで1点差に詰め寄ったが、2安打ではどうしようもなかった。中日の連勝は3でストップしたが、阪神が負けたため首位とのゲーム差は1・5のまま。好投した山井は「一、三塁になって自分のエラー(記録は内野安打)もあって悔いが残ります」と話した。 


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