結婚延期 ■眞子さまと小室圭さんのコメント 全文 ■小室圭さん、秋篠宮さまに拒絶された“弁明”と宮内庁からの呼び出し

2018-02-06 | 雲上

眞子さま結婚延期  宮内庁「週刊誌報道は関係ない」
  毎日新聞2018年2月6日 19時33分(最終更新 2月6日 20時05分)
 秋篠宮家の長女眞子さま(26)と法律事務所社員の小室圭さん(26)の結婚延期を公表した宮内庁幹部は「お二人の結婚の意思は変わらない」と強調する。一方で延期の理由は「結婚後の生活に向けた準備に時間を要するため」と述べるにとどめ、どのような準備が遅れているかについての具体的な説明はなかった。
 今回の発表は、正式な婚約が決まる「納采の儀」を約1カ月後に控えて行われた。宮内庁の加地隆治宮務主管は、「(お二人が)結婚の準備を進める中で十分な時間がないとお感じになり、いろいろな方に相談し、延期が良いとの結論に至られた」とし、このタイミングでの発表は「たまたまこの時期になった」と説明した。
 小室さんをめぐっては、複数の週刊誌が、小室さんの母親と知人男性との間で金銭トラブルがあると報じていたが、加地氏は「週刊誌報道は延期と関係ない」と説明。報道内容の真偽について問われると「小室家の話であり、私から申し上げることは控える」と述べた。
 週刊誌の報道は「知人男性から400万円を借りた小室さんの母が返済をしていない」という内容。金銭の提供の時期は小室さんが大学生だったころで「国際基督教大学の入学費用や留学費用に使われた」などと報じている。
 眞子さまは6日、ご自身と小室さんの気持ちを踏まえてつづった文書を公表された。「私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います」としている。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は結婚の延期について眞子さまから報告を受けられているという。眞子さまは文書で「私たち二人の気持ちを尊重してくださいました」と記した。【山田奈緒、高島博之】

 ◎上記事は[毎日新聞]からの転載・引用です
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眞子さまと小室圭さんのコメント 全文
 NHK NEWS WEB 2018/2月6日 19時24分
婚約が内定している秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと、お相手の小室圭さんの結婚に向けた行事などを延期すると宮内庁が発表したことにあわせて、眞子さまがご自身と小室さんの気持ちを記したコメントを出されました。その全文です。

 私たちは、今まで結婚に関わる様々な行事や結婚後の生活にむけて、二人で話し合い、それぞれの親や関係する方々と相談しながら準備を進めてまいりました。しかし、その過程で、現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました。
 これまでのことを振り返ってみたいと思います。
 昨年5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。
 このことに私たちは困惑いたしましたが、結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。
 婚約の内定発表に際しては、多くの方々がお祝いのお気持ちを寄せてくださったことを大変有り難く思っております。
 その後、昨年11月には、それ以降の諸行事の予定を立て、発表いたしました。しかし、色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが、婚約の内定発表に関しても、それ以降の事柄に関しても、私たちはそのまま前に進むという選択をしてまいりました。
 今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。
 そして、そのために二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです。
 これらのことを踏まえ、それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。
 一度決めた予定を大幅に変更することは、私たちの結婚に快く協力してくださっている方々に多大なご迷惑とさらなるご負担をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております。私は、結婚に関わる諸行事を延期したい旨、天皇皇后両陛下にご報告申し上げました。
 両陛下は、私たち二人の気持ちを尊重してくださいました。
 私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います。

 ◎上記事は[NHK NEWS WEB]からの転載・引用です
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眞子さま、婚約者・小室圭さん母が借金未返済でも養った“彫金師”恋人の存在
週刊女性2018年2月6日号 2018/1/23
 「記事が出たあとも、佳代さんから元婚約者・竹田さん(仮名)に対して、いまだに音さたはありませんし、もちろん400万円以上ある借金は未返済のままだそうです。テレビや新聞がまったくこの件を報道しないので、このまま話題が自然消滅するのを待っている気がします」
 そう話すのは、竹田さんを古くから知る友人。
 『週刊女性』は昨年、眞子さまが今秋に結婚予定の小室圭さん(26)の母・佳代さんが元婚約者との間に400万円以上の借金トラブルがあることを報じた。
 「佳代さんは、竹田さんと'07年ごろから付き合い始めて'10年に婚約しました。
 お金の無心が始まったのは、'10年に圭さんが進学した国際基督教大学(ICU)の入学金からでした。
 それからというもの、事あるたびに“今月厳しいからお金を都合してほしい”と生活費を要求してきたそうです。
 ほかにも、圭さんが一時期通っていたアナウンススクールの授業料やアメリカ留学費用なども合わせ、貸した額は400万円を軽く超えてしまったのです」(友人、以下同)
 '02年に夫・敏勝さんが他界してから、母ひとりで必死に圭さんを育ててきた佳代さん。
 そんな中、佳代さんと交際を始めた竹田さんは、小室家の“父親代わり”として佳代さんの“家族トラブル”解決にも尽力していたという。
 「竹田さんは、佳代さんの弟さんと父・国光さんの仲を取り持ったことがあるのです。
 国光さんは、数年前まで神奈川県藤沢市のマンションに佳代さんの弟夫婦と一緒に暮らしていたのですが当時、飼っていた猫の飼い方などの些細なことでよく口論になっていたので、佳代さんに頼まれて仲裁役として話をまとめに行ったそうです」
 結局、その後も度重なる衝突により、国光さんだけが現在、佳代さんと圭さんが住む横浜市港北区のマンションに引っ越してきたという。
 その際にも、車で荷物を運んであげたのは竹田さんというのだから、小室家とは家族同然の仲だったといえる。
“タクシーがわり”の扱い
 「佳代さんは、金銭面や家族内の問題も頼りっぱなしの一方で、竹田さんを“軽視”していた面もありました。
 圭さんが成人した際に、東京都千代田区にある『帝国ホテル』内の写真店で記念写真を撮影することになり、竹田さんが車で連れて行ってあげたそうです。
 しかし当時は婚約中だったのにもかかわらず、小室さん親子だけで写真撮影をすまされて結局、無料の“タクシーがわり”に使われたのです」
 そういった佳代さんの身勝手な行動が積み重なり、愛想を尽かした竹田さんは'12年9月に婚約を解消して、今まで貸してきたお金を返済してほしいという旨を佳代さんに伝えたのだが……。
 「小室さん親子は、竹田さんからのお金を“贈与”だと主張しています。借用書を交わさなかったことが決定的な理由となり、法的にも竹田さんが借金を取り返すことは難しくなったのです」
 今は小室さん側の誠意に期待するほかなく、竹田さんは悩ましい日々を送っている。

   
   中高一貫のインターナショナルスクールに通っていたころには彫金師・Aさんとの同居が始まっていた
  実は、この件で頭を抱えているのは竹田さんだけではなく、秋篠宮家の内部にまで衝撃が広がっているという。
 「今回の借金トラブルは、圭さん本人の学費なども関係していることもあり、秋篠宮さまも“困りましたね”と周囲に漏らしておられ、思い悩んだご様子だそうです」(秋篠宮家に近い人物)
 眞子さまと圭さんのお付き合いが始まったきっかけは、大学構内での留学説明会。そもそも竹田さんが留学費用を貸していなければ、おふたりが交際して結婚に至ることはなかったのかもしれない。秋篠宮家にとっても見過ごせない「事件」なのだろう。
*小室家は異例の“お相手”
 『男系・女系からみた皇位継承秘史』などの著書があり、皇室問題に詳しい徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎さんは、結婚後の眞子さまの生活に不安があると話す。
 「眞子さまのお相手である小室さんは、資産家ではありません。
  結婚後は、住宅もセキュリティーがしっかりしているお住まいを選ばないといけないでしょう。
 さらに、元皇族としての品位を保持しなくてはならないですし、お子さまが生まれたら教育も庶民並みというわけにはいきません」
  これまでの女性皇族は、ある程度、資産のあるご家庭に嫁がれているだけに、借金をするほどお金に困っていた小室家は、異例のお相手といえる。
 「現在の状況のままでは、結婚後にいろいろと問題が出てくるでしょう。
 一般の家庭でも、経済的基盤がしっかり整って、生活設計を事前に打ち合わせてから結婚するのが普通ですから、もう少し時間をかけてもよかったとは思います。結婚後に、経済面で厳しいから助けてほしいということになっても、秋篠宮家にはお助けする方法がありません。
 小室さんのお母さまも現在はパート収入だけのようですし、おじいさまもいるので、いずれ夫妻でふたりを養っていかなければならないという覚悟も必要です。
 今からでも、ご結婚の前に人生プランを宮内庁も入って話し合うべきだと思います」(八幡さん)
*眞子さまの嫁ぎ先としては、金銭面では不安が募る小室家。
 しかし、お金に困っているという事情とは裏腹に、佳代さんが敏勝さんが他界した'02年から竹田さんと交際を始めた'07年の間に別の“恋人”を養っていたという驚くべき話が舞い込んできた。
 「敏勝さんの死後からそう間もないころ、自宅からほど近い場所に住んでいたAさんと数年ほど交際していました。
 Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。当時は、地元で佳代さんとAさんが一緒に歩いているところを何度か目撃されていて、再婚のウワサも流れていましたよ」(佳代さんの知人)
 佳代さんは、竹田さんに対して“圭ちゃんの父親になってくれる人が欲しい”とよく話していたというので、小室家の新たな大黒柱としてAさんに白羽の矢を立てていたのだろうか。
*“特別な関係”でこじれてしまった小室家
 しかし、Aさんは大黒柱どころか、一家の“厄介者”になってしまったという。
 「Aさんは、金属を加工してアクセサリーなどに装飾を施す“彫金師”として、個人で働いていたのですが、佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、収入がゼロになった時期がありました。
 そのときに小室さんの自宅に住みついて、佳代さんに養ってもらっていたそうです」(前出の知人・以下同)
 現在、同居している国光さんは、そのときにはまだ別の場所に住んでいたので、Aさんが生活を送るスペースの余裕もあったのだろう。
 「あるとき、Aさんが前立腺関係の病気を患って入院していたときには、佳代さんが病院に通ってお世話をしていたと聞きました。
 しかも、Aさんが手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんだったそうです。
 しかし、仕事をしない収入ゼロのAさんに対して圭くんはよく思っていなかったようで、“いいかげんにしてほしい”と対立してしまい、結果的に佳代さんとAさんは別れてしまったんです」
 破局したあとも、ふたりの交友関係は数年間続いていて、Aさんに仕事相手を紹介してあげたこともあったという。
 Aさんの自宅を訪れた『週刊女性』記者が、佳代さんとの関係について質問したところ、玄関のドア越しに「そういったことは話せない」と取材に答えてはくれなかった。
 Aさんと佳代さんの話について、竹田さんの友人は首をかしげる。
 Aさんを養う余裕があったのに、竹田さんから大金を借りたのはなぜなのでしょうか。佳代さんは“仕事がいつクビになってもしかたがないし、女ひとりで生きていくのは大変なんです”と、竹田さんに自分の状況を必死に話していたと聞いています。
 もし、圭さんのインターナショナルスクールの高額な学費を払っていた時期にAさんと交際していたとすれば、援助するほどの余裕があったのは不可解です」
 3月4日には、一般の結納にあたる『納采の儀』が行われる予定。眞子さまは今、小室家に対してどんな思いを抱かれているのだろうか─。

 ◎上記事は[週刊女性PRIME]からの転載・引用です
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眞子さま婚約者の小室圭さん、秋篠宮さまに拒絶された“弁明”と宮内庁からの呼び出し
 2018/2月6日(火)6時0分 週刊女性PRIME

   
      2月2日の早朝、雪が降る中で都内の法律事務所に出勤する圭さんを直撃するも無言
 「眞子さまは、7月にブラジルを訪問される方向で検討が進んでいて、日本人移住110周年の記念式典に出席することが予定されています。
 訪問が実現すれば、11月に結婚される眞子さまにとって“皇族として最後の海外訪問”になる見通しです」(皇室担当記者)
 眞子さまのご両親である秋篠宮ご夫妻も、6月上旬にハワイを訪れ、日本人の移住150周年式典などに臨席される。
 しかし、あの「問題」に頭を悩ませていらっしゃるようで……。
 「眞子さまの婚約者・小室圭さんの母親が、元婚約者に多額の借金があるという記事に非常に困惑されています。
 借りた理由も、圭さんの学費やアメリカ留学に使われていたため、本人と関係しているお金だったことも大きいようです」(秋篠宮家関係者)
 昨年12月、『週刊女性』は眞子さまの“未来の義母”である小室佳代さん(51)が、元婚約者・竹田さん(仮名)との間に、400万円超の「借金トラブル」があると報じた。
 いくつかの週刊誌がこの件を後追いして報じたが、借金はいまだに返済されないまま。
 「借用書がないのをいいことに、“贈与”だと主張する小室さん親子に竹田さんは困り果てています。
 国際基督教大学(ICU)の入学金や授業料、留学費用、アナウンススクール授業料、小室家の生活費など約439万円が返金されないせいで、自宅を売却せざるをえない状況まで追い込まれてしまいました」(竹田さんの友人)
 '02年に夫・敏勝さんが他界したあと、シングルマザーとして圭さんを育てあげた佳代さんは、特に金銭面で苦労していたようなのだが、前出の友人は、こんな指摘をする。
 「小室家の収入源は、佳代さんのパート収入、敏勝さんの遺族年金、現在同居している圭さんの祖父・国光さんの年金などのようで、生活するには問題なかったと思います。
 現在は、圭さんが働く法律事務所の収入もあるはずなので、少しずつでもお金を返すことは可能なのではないでしょうか」
■まだまだ出てくる「金銭問題」
 一向にトラブルが解決に向かわない中、実は過去にも小室家が「金銭問題」を抱えていたと話すのは、佳代さんの知人。
 「圭さんがまだ小学生のころ、東京都八王子市に佳代さんのご両親との二世帯住宅を購入する計画があったそうです。
 その際に、ご存命だった敏勝さんが金策に奔走していたのですが、敏勝さんの実家にもお金の工面を頼んだところ、断られてしまったようです。
 結局、新居は諦めたそうですが、この一件も影響して、敏勝さんの親戚たちと亀裂が生じてしまったんだとか」
 一部報道では、9月のおふたりの婚約会見後、圭さんが父方の親戚たちと食事会を開いた際に佳代さんは欠席したそう。まだ、“わだかまり”が残っているのかもしれない。
 過去も現在も「金銭問題」がつきまとう小室家に嫁がれる眞子さまを、心配されている方はほかにも。
 「美智子さまは、皇室記事をほとんどチェックしていて、今回の借金トラブルにも憂慮されているようです。
 眞子さまは初孫ですし、小さいころからとても可愛がっていたので、嫁ぎ先の家庭問題に心を痛めておられるでしょう」(皇室ジャーナリスト)
 美智子さままでもが小室家の借金問題を案じられる中、圭さん本人が“新たな動き”を見せたという。
 「借金トラブルについての記事が出て間もないころ、圭さんは、秋篠宮さまに“この件はまったく知らなかった。直接、説明したい”と申し出ました。
 しかし、秋篠宮さまは申し出に対して“結構です”と、はっきり断られたんです。その際の秋篠宮さまは、圭さんのことを信用しているから断ったというご様子では、なかったそうです」(宮内庁関係者)
 秋篠宮さまも困惑されたのだろうが、圭さんが「借金」について知らないはずがないと前出の友人は言及する。
 「竹田さんの自宅に佳代さんと一緒に借金についての話し合いで訪れた際、圭さんも“贈与だと認識しています”と、はっきり話していたそうです。
 留学から帰って来たときに、竹田さんに対して“ありがとうございました”と直接伝えていることからも、お金が竹田さんから渡っていたことは認識していたはずです」
 200万円という多額の留学費用を工面してくれた人物に対して、ひと言だけというのも冷たいが、秋篠宮さまに不誠実な対応をとろうとしていたことは問題だろう。
 騒動がおさまらない中、事態を重く見た宮内庁も、ついに重い腰を上げていた─。
 「圭さんが秋篠宮さまに“弁明”を申し出た前後に、宮内庁が圭さんを極秘に呼び出していたのです。
 その際は、金銭問題に関する詳しい説明を圭さんに求めたと思われます。
 一般の結納にあたる『納采の儀』まで1か月を切り、宮内庁も対応のとり方に悩んでいるようです」(前出・宮内庁関係者)
 1月25日に行われた長官会見でも、借金トラブルについての質問が記者から飛び出すなど、宮内庁の焦りは日ごとに増しているだろう……。
 2月2日の朝7時半ごろ、自宅マンションを出た圭さんに、現在の気持ちなどを聞くため直撃した。
 小室圭さんに直撃すると
-----竹田さんはとても悲しんでいるそうです。少しずつでもお金を返す意思は今でもないのでしょうか?
「……」
 竹田さんの思いを伝えると圭さんの表情がこわばった。
-----宮内庁に呼び出された際には、どんなお話をされたのでしょうか?
「……」
 記者がほかにも質問を続けるも、圭さんは何も答えず、まっすぐ前だけを見て歩き続けた─。
 『男系・女系からみた皇位継承秘史』などの著書があり、皇室問題に詳しい徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎さんは、おふたりの今後について、次のような提案をする。
 「今回、話題になったような借金トラブルなどが再び起きないように、結婚式の前に話し合って対応をとったほうがいいでしょう。
 私が提案するならば、小室さんは語学が堪能とのことなので、本人の能力に応じた国際的な機関における就職口を宮内庁が斡旋したり、眞子さまは、宮内庁嘱託などの形で公務を続けられるのはいかがでしょうか。
 お住まいも必要なら普通の公務員住宅を用意するなども無理ではないと思います。 
 皇室やご本人たちも安心できて、国民も納得できる枠組みを用意してから結婚されるほうが自然だと思います」
 今後、おふたりは、どのような道を歩まれるのか─。

 ◎上記事は[週刊女性PRIME]からの転載・引用です
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『週刊新潮』が小室圭さん父親の自殺を報道  「平成皇室論」(1) 八幡 和郎 2017/5/26 
眞子さまの婚約相手・小室圭さんの母が頼る霊媒師の存在 2017/7/26 「デリケートにならざるをえない」家族の身上 2017/8/4 
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「内外に蠢く皇室を潰したい勢力」小和田家・東宮・国連・創価学会・・・『WiLL』2016/10月号
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3 コメント

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Re:複雑な思い (ゆうこ)
2018-02-07 10:28:57
あやか様
 お心籠もるコメント、感謝です。
 一昨年でしたか、天皇さんの御退位希望のメッセージを拝聴してから、私の天皇像が変わったと思っています。それは延いては、皇后さん、皇太子さん、雅子妃についても、同様です。その思考は、裏面、秋篠宮家に対する思索、憐憫のような感情を私にもたらしました。
 今般の眞子さまの件、身に沁みて悲憤に苛まれているのは、紀子妃殿下では、と思います。

 過去に森元首相が「この国は、天皇を中心とする神の国」と云って、世間の物議を醸しましたが、例えば能楽など見る毎に、その観を強くする私です。
 けれど、実は、敗戦によりGHQが入ってきて、この国は根こそぎ作り替えられたのかも知れません。皇太子明仁(現天皇)教育・結婚、そして現皇太子結婚、皇室の中枢は、アメリカに差配(支配)されています。

 そして、いずれは尖閣から侵入した中国によって、アイデンティティの全く無い国になるのかも知れませんね。
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追伸 (あやか)
2018-02-07 08:51:21
私は、眞子様の今回のことを、自分自身のことのように深刻に受け止めております。
もし、眞子内親王様が、御自分の身分にふさわしいご結婚や国民の期待を現実的に思っていらっしゃるなら、もう少し冷静に考えられたほうがいいかもしれません。
 しかし、眞子様が、『愛さえあれば、どんな困難も乗り越えることができる』という御信念ならば、そのお気持ちも支持したいと思います。
 わたしには、軽々しいことは言えませんが、今は、そんな気持ちです。。。。。
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複雑な思い (あやか)
2018-02-07 08:34:00
秋篠宮殿下の長女、眞子内親王殿下と小室圭様のこと、胸がいたみます。
私は、眞子内親王様と小室圭さんが、お互いに誠実な愛を感じておられたことは固く信じたいと思います。
また、小室圭さんが爽やかで好ましい印象のかたであることは、いうまでもありません。
 それだけに、低俗な雑誌やインターネットなどで、小室さんに対する虚実織り交ぜた誹謗中傷的で『しつこい』報道に
対して激しい怒りを感じたものでした。
これでは、眞子様と小室圭さんが、、あまりにも可哀想です。。。!!!!。。。。。そう、思いました。
。。。今でも、基本的には、その考えに変わりはありません。

  ただ、最近になって、小室圭さんのお母様に多額の負債があることが、一部で報道されております。
それが事実であるかどうかは、私にはわかりません。
しかし、万一、それが事実だとすれば問題ですし、そのことを小室さんが眞子様に故意に隠しておられたのであれば、私も少し考えあぐねてしまいます。
 おそらく秋篠宮殿下ご夫妻も、少し不安や懸念を感じていらっしゃるかもしれません。
もちろん、皇室のかたの慶事が、低俗週刊誌の『雑音』に左右されるような事があってはなりません。

 ただ、小室圭さんの御家庭の現時点の状況が、皇室のお姫様をお迎えするのに万全だとは言いきれないと思います。
もし、小室家が負債を抱えておられるなら、清算なさるよう努力すべきでしょう。
どんな人でも、金銭やその他のトラブルのある家庭に娘をとつがせることには躊躇するでしょう。
もし、小室圭さんやお母さんが、眞子内親王様をお迎えしたいと誠実に考えていらっしゃるなら、円満な家庭環境のもとで、お迎えなさるべきです。
 私は、眞子内親王様のお幸せを何よりも祈っています。また、同時に小室圭様のお幸せも祈っております。
ただ、今は、もう少し、お互いに冷静になられて、お考えの熟すのを待ったほうがいいかも知れません。
また、マスコミには、無責任な報道は慎んでいただきたいです。私には、今の時点では、これ以上のことは言えません。

 私は、この問題が、良い方向で解決しますように、また本当に真実の愛が成就しますように、切実にお祈りします。!!
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