産経ニュース 2017.3.21 11:26更新
全国で最も早く東京都心で桜開花 気象庁発表
靖国神社にある標準木に咲いた桜の花=21日午前、東京都千代田区(宮川浩和撮影)
気象庁は21日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より5日早く、昨年と同日。開花宣言は全国で最も早い。
21日午前、千代田区の靖国神社境内にある標本木の花が5輪開いているのを、気象庁の職員が確認した。満開までは1週間から10日程度かかるという。
民間気象会社の予想では、3月に入って冷え込む日が多く全国的につぼみの成長が遅れていたが、暖かい日が増え、月末までに西日本や東海、関東で開花が進みそうだ。
◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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東京都心で桜が開花、気象庁 平年より5日早く
日本経済新聞 2017/3/21 10:58
気象庁は21日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より5日早く、昨年と同日だった。
同日午前10時ごろ、開花を観測している靖国神社(東京・千代田)の標本木で5輪以上咲いているのを同庁職員が確認した。約1週間で満開になる見込み。
◎上記事は[日本経済新聞]からの転載・引用です
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桜の花盛りの日々が待ち遠しいです。
お花見は、桜の色に合わせて、ピンクのお洋服を着て、髪には桜色のリボンをつけていきます。