1歳男児殺害で再審請求＝懲役17年確定の受刑者―名古屋高裁
時事通信 7月15日(金)13時15分配信
愛知県豊川市で2002年7月、男児＝当時（1）＝を車で連れ去り、海に投げ捨て殺害したとして、殺人と未成年者略取の罪で懲役17年の有罪判決が確定した田辺（旧姓河瀬）雅樹受刑者（49）が15日、名古屋高裁に再審請求した。
物証はなく、田辺受刑者が犯行を認めた自白や、車の目撃証言の信用性が再び焦点となる。
田辺受刑者は03年4月、犯行を自白して逮捕され、起訴直前に自白を撤回。公判では一貫して無実を主張した。
最終更新:7月15日(金)19時30分
◎上記事は[Yahoo！JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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◇ 後藤昌弘弁護士関連（中日新聞論説「刑事裁判は誰のため」・豊川幼児連れ去り殺害事件など）
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関連：取り組み紹介2009年7月18日豊川幼児殺人事件現地調査
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