秋葉原連続殺傷事件(7人が死亡、10人が重軽傷 2008/6/8)から9年 現場交差点で通行人らが献花2017/6/8

2017-06-08 | 秋葉原無差別殺傷事件

秋葉原連続殺傷から9年 現場交差点で通行人らが献花 
日本経済新聞 2017/6/8 10:23
 東京・秋葉原で2008年に7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件は8日で9年を迎えた。現場となった交差点に設けられた献花台には関係者や通行人らが花を供えたり手を合わせたりして犠牲者の冥福を祈った。
 献花台を設置したのは現場近くの寺の僧侶、田辺泰慧さん(69)。11年から献花台を置き、供えられた花などを供養しているという。「現場を訪れる人は年々減っているが、訪れる人のためにも元気なうちは献花台を設置し続けたい」と話す。
 岡山市の運送業、八代哲明さん(33)は夜行バスで今朝現場に来たという。「秋葉原という街が好きなので毎年この日に来ている。事件を風化させたくない」と花や地元のお菓子を供えた。石川雅己千代田区長も現場を訪れ、「安心安全な秋葉原をこれからも守り続けたい」と語った。
 事件は08年6月8日に発生。元派遣社員、加藤智大死刑囚(34)がトラックで歩行者天国の交差点に突入し、通行人5人をはねた後ナイフで12人を刺した。

 ◎上記事は[日本経済新聞]からの転載・引用です
――――――――――――――――――――――――
◇  秋葉原通り魔事件 加藤智大被告 衝撃の獄中手記『解』 週刊ポスト2012/07/20-27号   
「秋葉原無差別殺傷事件」加藤智大被告 母親との関係〈母親に対する証人尋問 2010.7.8.要旨〉   
――――――――――――――――――――
◇ 秋葉原無差別殺傷事件 加藤智大被告=記憶つづる日々 「誰にも会わない 何もいらない」    
....................
「秋葉原通り魔事件」そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した 『週刊現代』2014年4月26日号 齋藤剛記者
◇ 『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」 
◇ 秋葉原殺傷事件 弟の告白 『週刊現代』 平成20年6月28日号(前編) 7月5日号(後編)
..........


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。