沖縄の反基地運動に「極左暴力集団を確認」 参院、和田政宗氏に対する警察庁幹部の答弁 2017/3/9

2017-05-08 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

 産経ニュース 2017.3.10 07:36更新
沖縄の反基地運動に「極左暴力集団を確認」 警察庁幹部が参院で答弁 国レベルで認めたのは初めて
 沖縄県の米軍基地周辺で展開されている反対運動について、警察庁の松本光弘警備局長は9日の参院内閣委員会で「反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と述べた。基地反対運動に過激派が関与している実態はこれまでも沖縄県警が指摘していたが、国レベルで認めたのは初めてとみられる。無所属の和田政宗氏に対する答弁。
 松本氏はまた、平成27年以降の検挙状況も説明。米軍北部訓練場(東村など)や名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺での抗議活動参加者による威力業務妨害事件が32件あり、41人を逮捕したことを明らかにした。委員会終了後、和田氏は自身のツイッターに「極左暴力集団とはテロや殺人を行ってきた過激派を指す。こうした集団が基地反対運動に入り込んでいる事は極めて恐ろしい」と投稿した。防衛省幹部は同日、「県外から沖縄に入った過激派が、反基地運動を先鋭化させている側面もある」と指摘した。
 沖縄県では昨年10月、北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員にけがを負わせたとして逮捕者が出ている。昨年9月には沖縄県警の池田克史本部長が県議会で、北部訓練場周辺の活動家について「県内のみならず県外からも各種団体、個人が参加している。極左暴力集団の参加も確認している」と答弁していた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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辺野古へ行けば簡単に分かる、住民の7~8割は移設容認 基地反対運動のカラクリ…『沖縄の不都合な真実』 

   

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2 コメント

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いったい、どういう人たちなんでしょうか (あやか)
2017-05-09 09:55:29
沖縄で、県外の左翼過激派の人たちが暴れている事は、聞いたことがあります。
いったい、どういう人たちなのか、いぶかしく思います。
しかも、その過激派には、案外、年輩の人もいるらしいですね。
ぞの人たちは、いったいどういう人生を歩んできたのでしょうか?

それから、もうひとつ、おかしい事は、産経新聞以外の全国紙は、この沖縄の左翼過激派の暴力行為の実態について報道していないんですね。。。これも、腑に落ちません。
たしか、沖縄の過激派の暴力現場を撮影し拡散したのは、『ザ・ファクト』という民間の情報組織だったそうです。
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こういう人たちなんです (ゆうこ)
2017-05-09 15:15:14
 前の大戦敗戦後、米軍が駐留し、日本人への洗脳教育が施されました。戦後生まれの子供だけでなく、戦争を担った世代にも巧みな洗脳が行われたと思います。反日教育ですね。皇室にも。
 私、典型的な団塊の世代、反日教育の優等生(!)で、つい十年ほど前まで、バリバリの左翼意識の人でした。購読紙は無論、長年にわたって朝日新聞。亡くなった私の母も「命を生み出す母は、それを守り育てることを願います」(『母と女教師の会』)などと、憲法九条もどきの美しいことを云う日教組(=反日)の組合員でした。

 朝日新聞・毎日新聞・琉球タイムス・沖縄新報・NYタイムズ(東京支局は朝日新聞社と同じビル)・・・左翼紙ばっかです。
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