日本に「好意的」71% アジア太平洋地域の11カ国調査 米調査機関ピュー・リサーチ・センター

2015-09-03 | 国際/中国/アジア

 産経ニュース 2015.9.3 08:55更新
日本に「好意的」71% アジア太平洋地域の11カ国調査 
 米調査機関ピュー・リサーチ・センターは2日、アジア太平洋地域の11カ国で日本、中国、韓国、インドの4カ国への好感度を調査したところ、日本を「好意的に見ている」との回答が71%で最高だったと発表した。
 調査は4月から5月にかけて日本、米国、中国など11カ国の約1万5千人を対象に実施。「好意的」との回答が中国が57%、インドが51%、韓国は47%となり、日本の71%がトップだった。
 日本への好感度を国別に見ると、マレーシアの84%が最も多く、ベトナム、フィリピン、オーストラリアも80%以上となった。一方で中国は12%、韓国は25%にとどまり、同センターは「歴史問題の対立が反映している」と分析した。(共同)

 ◎上記事は[産経新聞]からの引用です
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よく唱えられるレトリック=「日本はアジアで孤立している」 / しかし現実は「日本はアジアの人気者」 
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