
昨夜は久しぶりにパンフルートのCDを聴いた。清孝が亡くなった冬、このパンフルート「グレゴリアンの調べ」に深く慰められ、心落ち着いたものだった。パイプオルガンとの絶妙のコンビネーション。そのはず、パンフルートは、口で吹く小さなパイプオルガンだ。有機的な音、名演奏。 パンフルート/JC.マラ オルガン/G.ベルヌ
7月30日、横浜へ。8月2日(水)、長男と一緒にハマスタへドラゴンズの応援に行く。首位のドラを観ることができて嬉しい。先発、健太の予感。首位と健太と。これって、ファン冥利に尽きる?
今日は、ピアノのレッスン日。半年かかって、やっとバッハを一曲上げることができた。さすがに、もうバッハはやめよう、やめたらどんなにらくだろう、と思ってしまうが、やめられない。一曲上げるのに半年も1年もかかって、それから嫌になるほど緊張してクタクタになって、それでもやめられない。一生弾いても、バッハの百分の一、いや一万分の一も弾けやしないだろうが、離れられず、弾き続けるのだろう。
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