「首相が退陣すべきだ」=43.8% 「必要はない」=47.6% 共同通信社世論調査 2018/3/17~18

2018-03-19 | 政治

〈来栖の独白〉
 共同通信社世論調査結果。
 「首相が退陣すべきだ」=43.8%、「必要はない」=47.6%
 連日、メディアと野党がここまでフェークで騒いでも、「首相が退陣すべきだ」との声は、退陣要求の声を下回っている。国民の多くは、問題の本質を冷静に見ている。
 安倍さん、麻生さん、絶対に自ら「辞める」などと云ってはだめです。反安倍の思う壺。苦しいが、我慢してください。
 * 「森友問題」メディア・野党・ポスト安倍を狙う輩=国家国民の安全保障など念頭になく、我欲の極みでしかない
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2018.3.19 07:12更新
「麻生氏辞任を」52% 次期総裁、首相3位に後退 共同通信調査
 共同通信社が17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査で、森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)について安倍晋三首相に「責任がある」との回答は66・1%に上り、「責任はない」の25・8%を大きく上回った。
 麻生太郎副総理兼財務相の責任に関し「辞任すべきだ」が52・0%で、「辞任する必要はない」は40・4%となった。
 野党が国有地売却への関与を追及する安倍昭恵首相夫人について「国会招致が必要だ」は65・3%、「必要はない」は29・0%だった。
 改竄当時に財務省理財局長として国会で答弁した佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問は「必要だ」が83・5%、「必要ない」は11・6%にとどまった。
 「首相が退陣すべきだ」は43・8%となり、「必要はない」の47・6%を下回った。
 9月の自民党総裁選に関し、次期総裁にふさわしい人を選ぶ質問で、石破茂元幹事長が25・4%でトップ、小泉進次郎筆頭副幹事長が23・7%と続いた。2月の調査で首位の首相は21・7%で3位に後退した。岸田文雄政調会長6・4%、河野太郎外相2・9%、野田聖子総務相2・2%となった。
 ただ、自民党支持層に限ると、首相がトップを維持し45・7%で、石破氏は21・8%、小泉氏は16・7%だった。「支持する政党はない」とした無党派層でみると小泉氏がトップで26・5%、石破氏が25・4%、首相は9・3%だった。
 政党支持率は、自民党が今月3、4両日の前回調査比で3・3ポイント減の36・2%、立憲民主党は0・4ポイント増の11・5%。ほかは希望の党1・0%、公明党3・2%、民進党2・8%、共産党2・9%、日本維新の会3・1%などだった。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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