金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

長生きのコツ

2007-04-13 23:25:21 | スピリチュアルコラム
長生きというとばくぜんとしてつかみにくいため、近頃はもっぱら
健康という言葉に置き換えられてもてはやされているようです。
最終目標は長生きだけど当面は健康第一ということです。

健康産業は平成の時代の宗教とたとえてもよいほど加熱してます。
毎日健康でいるためにはどうしたらよいか。まずは健康法ですが、
メディアが毎日うるさいほど紹介しており、ここであらためて
紹介するまでもありません。タイプ別に細かい健康法があります。
それでは、その実践だけで健康な一生を保証できるのでしょうか。
もうひとつ、大きなことが抜けています。

それは短命で没する人からの危害を受けないことです。

世の中には長生きできない人、逆にいうと短く生きる才能を
持った人が多くいます。
(生きるうえの知恵を論議しており、生まつき難病をかかえる
 とか不幸な場合は除きます)

短命をもたらす才能とはなにか、特徴を並べると、

A)見渡せる単位がせいぜい1日
 1日以内に結果の出ることには人としてほぼ間違いのない対応
 ができるが、1周間、1ヶ月、1年後のことになるとズレた
 対応しかできない。
 本人は自分がおかしな対応しかできないことに気づかない。
 1日~3日のペースで腹一杯食べるとかなにかお祭り事を入れ
 る為身体の健康管理は基本的にできない。酒・タバコの常習ぐせ
 がつきやすい。昨日のことは忘れているので身体に悪いことを
 重ねがち。
B)自分のする行為が相手にどう影響するのか察する触覚をもた
  ない
 このタイプはその前に日頃の生活が自分の健康にどう影響して
 いるか察する力がない。当然、自分のする事が周囲の人間に
 どう影響するのか察せない。ひじを当てたりしたら相手に
 謝ることはするが、自分がストレスにより棘のような気を
 発し続けていることで周りが害を受けていても感知できない。
 これだけだと単ににぶい人だが、これにAの才能が加わると
 まわりの人の命をじわじわと削る行為を平気で続ける
 恐ろしい人物ができあがる。

例えば母親が該当した場合、お祭りのように豪勢な食事が度々
登場する可能性あり。そのまま食べていると早期成人病の原因
となったりします。

職場の上司が該当した場合、大義名分のもとよかれとの判断で
必要以上の精神的、肉体的負荷を荷す可能性あり。ひどい時に
は課員にノイローゼなどの精神病症状者がでたり、身体を壊す
者がでる。

まず、自分がそれに該当していないかチェックすること。
次には家族に該当する人がいないか、3番目に職場です。

私は生まれつき短命の人を見抜く力があり自然とわかります。
顔に寿命の数字が浮かんでくるようです。数字の小さい人には
近づかないようにし、なるべく話もしないようにしています。
もちろん、まったく気づかれないようにします。

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