今日は、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨で
被害にあわれた犠牲者を慎む追悼式がありました。
自分は金沢で震度5強の揺れにあい、近くの
勤労者プラザに避難所が開かれたのを知り、
その夜に避難し、2晩世話になりました。
鉄筋の頑丈な建物ですが、余震のたびに
けっこう揺れたのを覚えています。
とおされた和室にはパソコンが置かれてて
NHKが緊急配信してる地震情報を
見れました。同じ情報の繰り返しが多く
途中でウエザーニュースに
切り替えてリアルタイム情報を得ました。
ここ一年で本当に身をもってわかったのは
天気の危険予知は専門会社に頼るしかないこと
気象庁はあくまで天気データの記録屋であり
厳密な予報はやりたくなさそうであること。
テレビは気象予報会社から予報を購入して
流してるだけ。臨機応変なサービスはできない。
びっくりしたのは、奥能登豪雨のあとで
雨雲の動きシミュレーション結果が当初
佐渡島寄りにでてたので、大丈夫と判断し
能登に注意を出さなかったが、その程度の
誤差はどうしても生じてしまうと
説明したこと。
テレビ局側はかなりの被害がでたので
よかれと思って説明したのだと想像したが
それなら、誤差も含めて最初から考慮する
のが科学的な天気管理ではないのか。
豪雨のときに、テレビは1階ではなく
2階の山や川から離れた部屋に
避難してというが、ほぼ高齢者ばかりで
足腰が弱って階段をよう登れない方
がとても多いと思う。切り捨てする
ような発言は聞いてて残念だ。
被害にあわれた犠牲者を慎む追悼式がありました。
自分は金沢で震度5強の揺れにあい、近くの
勤労者プラザに避難所が開かれたのを知り、
その夜に避難し、2晩世話になりました。
鉄筋の頑丈な建物ですが、余震のたびに
けっこう揺れたのを覚えています。
とおされた和室にはパソコンが置かれてて
NHKが緊急配信してる地震情報を
見れました。同じ情報の繰り返しが多く
途中でウエザーニュースに
切り替えてリアルタイム情報を得ました。
ここ一年で本当に身をもってわかったのは
天気の危険予知は専門会社に頼るしかないこと
気象庁はあくまで天気データの記録屋であり
厳密な予報はやりたくなさそうであること。
テレビは気象予報会社から予報を購入して
流してるだけ。臨機応変なサービスはできない。
びっくりしたのは、奥能登豪雨のあとで
雨雲の動きシミュレーション結果が当初
佐渡島寄りにでてたので、大丈夫と判断し
能登に注意を出さなかったが、その程度の
誤差はどうしても生じてしまうと
説明したこと。
テレビ局側はかなりの被害がでたので
よかれと思って説明したのだと想像したが
それなら、誤差も含めて最初から考慮する
のが科学的な天気管理ではないのか。
豪雨のときに、テレビは1階ではなく
2階の山や川から離れた部屋に
避難してというが、ほぼ高齢者ばかりで
足腰が弱って階段をよう登れない方
がとても多いと思う。切り捨てする
ような発言は聞いてて残念だ。