
皆様、こんばんは。
事務局です。
3日の一宮市内は、引き続き、晴れの天気になりました。
寒さは続いています。
真清田(ますみだ)神社様では、毎年恒例になっています、神事「節分祭(豆まき)」がおこなわれたそうです。
本日の寺西は、メーカー様の展示会に訪れたのち、来客対応でした。
展示会の帰路、稲沢市にあります、国府宮(こうのみや※)神社様に訪れました。
※正式名は、尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんしゃ)と言います。
9日に執り行われる、神事「はだかまつり」の準備はほぼ完了しているようでした。
参道に「はだか男参道」と書かれた看板が立っていました。
お話が少し脱線します。
国府宮神社様の西方向、松下公民館様の隣に、尾張国の国府(こくふ)跡があります。
この国府跡には、「悪い国司と良い国司」のお話が伝わっています。
時間がございましたら、調べてみてくださいね。
今回の定例運転会において、関水金属(カトー)製の旧製品・旧国鉄153系と165系急行形電車を、来場者様からいただきました。
上の写真を見ていただくと分かりますが、いただいたのは、
・グリーン車2両
・ビュッフェ付き普通車(※)1両
の合計3両になります。
※正しくは、「ビュッフェ付き合造車」になります。
153系は、昔、旧松坂屋名古屋駅前店内にありました、鉄道模型店様で、少しずつ車両を買い足して、急行「なにわ」号の編成(※)に仕立てていました。
※12両編成になります。
のちに寺西は、鉄道模型を辞めてしまい、全て、亡くなった岩月様に、譲渡してしまいした。
それが去年、ブログでご紹介したように、遺品として戻ってきました。
戻った際、動力車やグリーン車、ビュッフェ付き普通車がありませんでした。
消えてしまった車両のお話を、来場者様にしましたら、「中古品で捜してあげよう」ということになり、捜していただきました。
今回、2両は165系列になっていますが、グリーン車とビュッフェ付き普通車が3両揃い、懐かしの急行「なにわ」号の編成に戻ろうとしています。

あと1両、ビュッフェ付き普通車が確保できましたら、165系が混ざっていますが、見た目、急行「なにわ」号(※)になります。
※新幹線開通前後の、東京〜大阪間を結んでいた急行電車は、基本、グリーン車、ビュッフェ付き合造車各2両の12両編成だったようです。
何時も、来場者の皆様には、助けていただいており、寺西は感謝しております。
ありがとうございます。
補足ですが、来場者様も、来場者様に助けていただいています。
車両交換やパーツ交換が、毎回、おこなわれています。
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