青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

揺れる重い

2017-02-10 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

10日の一宮市内は、昨日に引き続き、風の強い1日となりました。

昨日のような、雪の舞う、寒さから考えますと、少し、暖かく感じました。

昨日は、国府宮神社様で、神事「はだかまつり」が、盛大に開催されていました。

英語圏に住む外国人の方は、「ヌードフェスティバル」とおっしゃるので、少し、考えてしまいました。

少し前、一畑電車7000形電車の貸し切りについて書きました。

これに対する反応がありましたので、書いていきます。

最近、名古屋鉄道様での、鉄道ファン向けの貸し切りがめっきり減った、というお話が出ました。

「昔はたくさんあったのに・・・」という感想が出ていました。

そのお話の時、BGMで流していました、FMいちのみや様の、iミュージックで、ZARD(ザード)様の「揺れる想い」という曲が偶然、流れました。

寺西は、この曲を聞きますと、高速・急行列車に使われていた、新造された直後の、名古屋鉄道5300系電車を思い出します。

同電車は、台車を空気バネ台車に交換した車両のみが残っています。

5300系電車は、廃車になった、旧5000系や旧5200系電車の台車や電装品を再利用して登場しました。

この同電車の中で、金属バネ台車FS-307型を受け継いだ車両がありました。

乗って走り出しますと、車体重量に、台車が負けているような感じで、「ドッスン、ドッスン」と振動していました。

このドッスン、ドッスンは、何時も体じゅうで感じました。

この振動に対して、1993年頃に「なぞかけ」が作られました。

「振動を体じゅうで感じる」にかけて、

ヒット曲「揺れる想い」と解く。

その心は、「想い」を「重い」にして「揺れる重い」、ドッスン、ドッスン。

この謎かけは、当時、豊川市在住の小林様が作られて、一部の名鉄ファンの間で流行りました。

前にも書いていますが、近年、名古屋鉄道様での、鉄道ファン向けの、乗車会がめっきり減ってしまいました。

名鉄電車愛好会(豊田会長)様か、名鉄観光サービス(高柳)様に、5300系2両編成の貸し切り列車を運行していただきたものです。

名鉄電車愛好会様と名鉄観光サービス様共催でも良いと思います。

もし運行されるようでしら、寺西は、ただの参加者(※)として乗車させていただきます。

※参加費用を支払う参加者です。

一声、かけていただきますと、嬉しく思います。

参加者に配られる「しおり」は、豊田会長様と外山教授様の解説付きですと嬉しいです。

「誰か、名古屋鉄道様で、鉄道ファン向けの乗車会を開催してくれないかな〜」というお話がありました。

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