
皆様、こんばんは。
事務局です。
12日の一宮市内は、引き続き、風の強い晴れの天気になりました。
未明から早朝にかけて雪が降り、うっすらと積雪がありました。
厳しい寒さが続いています。
本日の寺西は縫製作業でした。
8日より、お店東側にあります、南北に通る道路の舗装工事が始まりました。
舗装は10日に終わり、今朝、寒い中、横断歩道などのライン引きがあり、同工事が完了しました。
お店前の、消えかけていた、歩道と車道の境を示す白線引きも、同時におこなわれました。
引き続き、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。
加越能バス・氷見営業所様での、2回目の撮影会が続いています。
車体細部を撮影する撮影会が続いています。
加越能バスの旧塗装車の撮影中、車内撮影が許可されました。
上の写真のバスの車内に入ってみます。

1列+2列が並んだ、ハイバックシートがずらりと並びます。
床は、昔の雪国の仕様で、油引きの板張りになっていました。
板張りのバスは、2001(平成13)年9月30日(日)に群馬県庁様で開催された、「公共交通フェア」のシャトルバスで使われていた、ボンネットバスに乗った時以来だと記憶します。
会場には、群馬県内の公共交通に関係する事業者様などが参加されていました。
下の写真は、群馬県庁駅の入場券です。

開催された時期は、イラストのゆるキャラ「二代目ぐんまちゃん」が、「ゆうまちゃん」と名乗っていた時代です。
お年は、永遠の7歳と聞いています。
東京都内に、「ぐんまちゃん家」というアンテナショップが作られた際、名前が変わった記憶があります。
お話を戻します。
撮影会は、営業所の敷地東側から、市道をはさんだ西側に移動となりました。
西側には、バスが3台ほど入る、古い検修庫が建っていました。
検修庫前で、青バス200号を含めた撮影会となりました。

青バスは、方向幕を回してくれました。
撮影会を見ていた、年配の運転手様が、
俺の若い頃の新車じゃないか。
先輩運転手が独占して、新入り運転手は、運転したくても、運転できなかったよ、
とお話をされていました。

お隣に止まっていたバスも撮影の対象になっていました。
下の写真は、検修庫から、営業所の敷地東側方向を見たところです。
手前に市道が通っています。

遠くで、獅子舞い祭りの太鼓や笛の音、子供たちの掛け声が聞こえてきます。
撮影会は続きます。
次回に続きます。
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