青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

出雲大社とおもてなしステーション

2015-01-24 21:00:01 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

24日の一宮市内は晴れ、少し、寒さが一段落、というところでしょうか。

ぎふチャン(岐阜放送)ラジオの、16時定時ニュースで、出雲大社門前の神門通りで、「リアル人生ゲーム」が開催されました、と報道されていました。

前回の続きでございます。

出雲大社駅から神門通りを通って、出雲大社の勢溜(せいだまり)に向かいます。

勢溜は、大鳥居が建っている付近を指します。

昔はこの付近に、屋台や芝居小屋が通年で営業されていたそうです。

屋台や芝居小屋に、大勢の人たちが集まったことから、大勢の人が集まって溜まる、ということから、勢溜という名が付いた、と言われています。

歩いて神楽殿に向かいます。

勢溜(せいだまり)

下り参道

払社(はらいのやしろ)

松の参道(鳥居あり)

手水舎(清めましょう)

銅の鳥居

拝殿

本殿

神楽殿

と歩きます。

出雲大社に関する、詳しい解説が聞きたい、と思われましたら、「ご参拝定時ガイド」がございますので、利用してはみては、いかがでしょうか。

出雲大社前駅の西側に、「神門通りおもてなしステーション」という施設があります。

その施設に、10時、13時、15時にお邪魔しますと、定時ガイドツアーに参加することができます(時間は要確認)。

ガイドツアーは1名から実施されるそうで、料金は1名500円で約80分です(先着15名の制限があります。要確認)。

2キロほど、出雲大社境内を歩き、ガイドさんから、出雲大社に関するお話を色々と聞くことができます。

神楽殿を見学したら、「真名井の社家通り」を見学して、「古代出雲歴史博物館」に訪れてみてください。

次回に続きます。

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