7月2日
子猫が一匹しか居ない。 朝買い物に出掛けようと、玄関のドアを開ける。車の下で黒い物が、サッと動く。クタより小さい感じである。もし子猫で、礫いてしまったら可愛そうと覗き込む。子猫が物置の方に駆けていくのが見える。クタの姿は見えない。子猫もここまで一人で遊びに来れるようになったのかと、楽しい気分になって車を出す。
クタは昨日は、書斎の西側の窓の下の薪置場の前で、授乳をしていた。二匹の子猫はじゃれ合って遊んでいた。そこが7回目の引っ越し先ということになる。4回目の住居の隣の薪置場だが、ここなら少し高くなっているで、少し位の雨でも大丈夫だろうと思っていたのだが、また移動したのだろか。
牛乳を飲み終わったクタは、決まってまずトイレに行き(最近は、東の部屋の窓の下の乾いた地面がクタの専用の場所)、それから子猫の授乳となるが、クタのオッパイをみると、一匹にしか授乳をしていない摸様。
どうしたのだろうか!
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