2月10日の日曜日
姶良市民合唱団第1回演奏会が加音ホールで行われました
当日はとても良いお天気に恵まれ
加音ホール前の楽器を持つ3人の女性の像も、青空のもとで気持ちよさそうです。
姶良市民合唱団は、
姶良市祝祭第九演奏会をきっかけに結成されたアマチュアの合唱団で
音楽監督に鶴田先生を迎え、
カンタータやミサ曲などを取り上げて練習に励んでいます。
2年前の加音オーケストラ後援会主催のミニコンサートで
初めて皆様の前でご披露したのが、
イザーク作曲『インスブルックよ さようなら』
バッハ マタイ受難曲より第44曲『わが心からの望み』でした。
この2つの曲を聴くと、姶良市民合唱団のスタートを思い起こします
今回の演奏会でもこの2曲の他、
フォーレの「小ミサ曲」
モーツァルト「Ave Verum Corpus」
その他、今年11月に開催する加音オケ第27回定期演奏会で演奏する
モーツァルト「戴冠式ミサ」より
1.Kyrie キリエ
2.Gloria グローリア
3.Credo クレド を歌いました。
11月の定期演奏会では全曲挑戦です。楽しみですね
加音オーケストラの団員さんも受付のお手伝いをしてくださいました
写真は«柳»様よりお借りしました。
終演後のロビーの様子です。
会場の小ホールは満席のお客様でした。
多くの皆様にご来場いただき本当にありがとうございました
(Kanon)