６月１０日（金）の練習

私たちがいつもお世話になっている加音ホールには、ジャカランダの木が１本あります。
何年か前に、庭に紫色の綺麗な花をつけている木があることに気づきました。
結構大きな木で、可愛らしい花がたくさん咲いていました。
ジャカランダという名前の木だと鶴田先生がみんなに教えてくださいました。

昨日、ホールに向かって歩いている途中に「そうだ！ジャカランダの木はどうなったかな？」
と思いだし、見に行ってみました。
大きな木はそのままのようですが、ちょっと元気がなさそうです。今年はじめの大雪の影響でしょうか。
花も咲いてなくて残念でした。
いつかこの時期、花に気付いた方は、近くまで見に行ってみてください！

１週間はあっという間に過ぎて　あれよあれよともう金曜日！
今日も元気に加音ホールにレッツゴー！

今日はハイドン交響曲第４４番から練習開始です。
この曲には「悲しみ」という題名がつけられています。
特に第３楽章は、うっとりするくらい素敵な曲です。
1809年のハイドン追悼の記念行事にてこの楽章が演奏されたとのこと（Wikipediaより）

以前もご紹介したことがありますが、
ハイドンの棺が納められているオーストリア　アイゼンシュタットのベルク教会です。
加音オーケストラ欧州演奏旅行のアルバムから。




ＨＡＹＤＮと記されています。


天使に守られているのでしょう


交響曲第４４番の第１楽章と・・・


第３楽章を練習しました。


続いて、シューマンの交響曲第３番「ライン」の第１楽章と第２楽章。


６月２６日（日）には後援会主催のミニコンサートがあります。
楽譜の準備等、よろしくお願いします。

それでは皆さん、次回も元気に加音ホールにお集まりください！
また来週～

（Ｋａｎｏｎ）