8月23日(日)は久しぶりに日曜練習が行われました。
新しい練習様式を考えながら活動を続けている私たちですが
今回の練習も、今までの日曜練習に比べて練習時間も短くなりました。
それでも中身は濃いものです。
最初は2つの会場に分かれて
石井先生による弦楽器パートの練習と、
進先生による管楽器のパート練習。
そのあと鶴田先生による全体練習でした。
素晴らしい先生方にご指導いただいて
本当に有り難い限りです
練習の始めに空調の具合を見るために、
小ホールの緞帳がおろされました。
私たちは普段、緞帳がおりている様子を見る機会はなかなかありません。
「火の用心」
そこには大きく「火の用心」と書かれた布が縫い付けられていました。
特に多くのお客様が入場される劇場にとって、
火事は一番避けなくてはいけないこと、
あってはならないことなんですね。
いつもそのことを心に留めておくために
「火の用心」と大きく書かれているのだなと思いました。
ちょっとした発見でした!
(Kanon)