多少間違えても良いから,そんな利口に為ろうとせず,粋で鯔背に強くあれ。
気にすることはない。いずれの人もさほど差などない。
人の話に惑わされ,踊らされ哀れな姿。人とはそれぞれ違いがあるもの。違って当然。
その違いを互いに認め合うこと。尊重し合うこと。比較,争い,戦いは愚かの極み。
人ばかりに気をとられ,人と比較し,自分を責め,僻む。何と罪深きこと。
人よりも多く,人よりも利口に為ろうとせず,得ることばかり考えずに。
あんずるな。拝
宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 祈り行じて省みる。 感謝・反省・謙虚・奉仕・素直の五つの心柱を伝えています。 殿の御役 花咲 あさひ 拝 ブログ開設244日目 記事数第210記 感謝の心柱 編