花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

人間の体は宇宙の縮図です。

2016年10月31日 21時12分57秒 | あさひの医学心書

こんにちは。今年は,秋が来たのか,冬が早いのか何なのか分からないくらいの季節になっているように感じます。どうか風邪には十分ご注意なさってください。風邪などを引かれると病院に通院することが,今の世の中の常識となっておりますが,私は病院が患者に出す薬がどうも変だなと思っているのです。根拠も何もありませんが徐々に明るみに出てくることだろうと思ってもいます。

身体のバランスを正常に保つには,朝一番の太陽を拝する日拝がとても有効であります。日頃から,古神道的な生活をしているとまず病気にはなりません。風邪なども引きませんし,万が一他人の風邪をもらってしまっても病院で診察するような状態にまで悪化しません。まして,薬を服用するなんて考えられないことでもあります。ただ,病気になってしまった場合には,病院へ行くしか仕方がありませんが,身体を無理やり薬で支配する西洋医学よりも東洋医学に期待しています。東洋医学では人間の体を宇宙の仕組みと同だと云うことから出発しています。つまり,身体の一部が悪いのではなく,身体のバランスが崩れていると云うことから考えるのです。ですからバランスを整えれば元に戻ると考えています。近年,予防医学や自然治癒に関する研究者が増えて来ています。

生活のリズムが崩れたり,生活面で不摂生であったりすると最初に身体のバランスが正常に保てなくなってきます。しかし,この段階では何ら症状的なものは発症しませんので,誰も自分の身体のバランスが崩れ出していると云うことを感じませんし,考えもしません。是非,参考にして頂きたいのが食べものと水,それと掃除です。意識して気を付けるだけでも違いが出てくると思います。拝


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲 あさひ 拝 


古神道と日本民族の遺伝子 2

2016年10月30日 19時52分08秒 | 感謝の心柱

こんにちは。先日の「古神道と日本民族の遺伝子1」の続きを今日は,書かせて頂きたいと思います。大自然や自然,万物分魂を元を元とする古神道は他にも特徴的な考え方を持っています。それは,悪観念の様な「恨み」「憎しみ」「呪い」などを持たないことでした。このような負の考えを持つと人間である人は,あの世に帰ることが出来ず,この世に留まり続けてしまうと云う考え方があります。これを古神道では「停留思想」と申します。

この世に停留する霊は,あの世で生きている子孫を守ることが出来ないことだけではなく,神様への反逆に当たるとさえ考えられていたかも知れません。この考え方は,今の日本人が持つ根底にある考えで,日本人は紛争や争いを好みません。ひとつの村社会的な構造が長い歴史の中で形成され,何世代も経て来た結果,私たちの遺伝子にもしっかりと組み込まれています。

日本の一部のマスコミや一部の政治家,多数の法律家が社会的地位を保持する為や報酬を増額する目的で,日本社会を訴訟社会や争いの社会に以て行こうと奮闘していますが,日本人には紛争は先ず馴染みませんし無理です。勢い余って紛争をしても途中で精神的負担が重く,気力が持たなくなります。

実際に,民事裁判のほとんどが話し合いと云う調停で和解しています。訴訟を提起しても調停を入れて話し合いを以て終結させると云うのは日本人らしいと思います。本来は,訴訟などの提起などもすべきではないと思いますが,日本の法律家にリスクマネジメントを使いこなせる人物が存在しませんので,金銭的には大損しますが,それ以上の紛争になることはないですから精神的には良い勉強代かも知れません。もし,現在そして将来,裁判などの民事訴訟を提起される場合,是非とも一度,考えて頂きたいと思うことが2つ御座います。1つ目は,その事柄に対し,訴訟することによって得られる利益と訴訟することによって失われる利益です。

法律家が司法試験の試験科目である憲法を勉強する時に学習する論理なのですが,近年は民事でも多く使われています。比較衡量論と言われているものです。ついこの間の国会でも民進党のある議員さんが,安倍総理に対して,経済的自由と精神的自由の優越的地位について質問していたことの応用編と考えて頂ければ結構です。特に,女性の場合は「離婚問題」です。そして,会社や事業経営者の方の場合は「破産」です。また機会があれば,結構,実生活上でも使える便利なものですから書きたいと思っています。

一般的に前者は「経済的利益」を指します。そして,後者は「精神的利益」を指します。2つ目は,帰属主体性と云う原則です。両方ともに難しい理屈や理論立ても特別な知識も必要ありません。ただ純粋に,1つ目と2つ目を考えた上で判断しても損もしなければ遅くないということであります。法律家へ相談すると調停のような話し合いで解決できる問題でも民事裁判の提起を依頼者へ提案する場合がほとんどであります。何も専門的な知識がない依頼者になる予定の相談者は法律家の言われるがままに訴訟を提起することになります。しかし,近年は,法律家と依頼者との間で,その後のトラブルがとても多いのです。あとでトラブルになった場合,法律家が必ずする言い訳が上で書いた1つ目「依頼者が訴訟を望んだと云う本人の意思」と2つ目「法律家は依頼者の代理人に過ぎない」と言われてしまえば余程のことがない限り取り消しや無効にはできません。裁判上の判決などは取り消したり無効にすることなどは無理な事です。ちょっとすみません・・・リスクマネジメントは私の専門分野だったので少し,力み過ぎてしまいました。

話を古神道に戻します。私の持論ですが,縄文時代まで続いた古神道を生きた縄文人は,7代先の子孫の事までを考えながら生活していて,たとえば,食料なども根こそぎ採取したりしないのです。現在で云うエコな生活の原点も縄文時代から引き継いできている文化の一つでもあります。その根底には大自然である神様への畏怖と感謝,そして,あの世で自分たちを見守ってくれている存在の祖霊に感謝し,実に丁寧な追善供養をするのみでした。今で言うところの先祖供養です。私たちは,先祖供養と聞くとお寺やお墓を思い起こすと想いますが,元々,仏教には先祖供養と云う考え方はありません。仏教はお釈迦様が示した教えを広めることにあり,つまり,人が人として生きて行くための道徳を説いたのです。しかし,いつの間にか先祖供養は仏教の役割として定着してしまい現代でもその様に考えられ登場したのが葬儀仏教と云うものです。つまり,人がより良く人として生きて行く為の道徳を説くことを目的とした原始仏教ではなく,葬儀を司る葬儀仏教と変貌してしまったところに現在の様々な問題があるのだと考えています。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設140日目 記事数第150記 感謝の心柱 編


音霊と言霊

2016年10月29日 22時12分17秒 | 反省の心柱

仕事は祭事と云うこと,仕事が祭事ということ忘れたか。和解せい。親睦せい。紛議はやがて紛争になり,紛争はやがて恨み憎しみの世界を創り出すぞ。紛争はどこまで行っても紛争であろうが。そなたが音頭取りぞ。和解と親睦の道を示してやれよ。手柄立てようなどと考えることならんぞ。よいな。手柄はすべて人に与えよ。欲しい者にくれてやれ。己を信じよ。素直に謙虚について参れ。

省みたらいつもでもクヨクヨ,メソメソすることならんぞ。弱虫であっては気の毒出るぞ。祈りと行が合致した姿が真の神の御子だぞ。神の御子は神の道を歩まねばならん。神の道とは生活の中にあるぞ。だれが滝に打たれと言った。だれが堂に籠れと言った。

なぜに自ら手を挙げ名乗り出ること大切かそなたは,まだ判っておらん。自ら手を挙げる者ほど責任の取り方よく心得ているからぞ。あいつが悪いこいつが悪いと申している間はまだまだ苦労足らん。理解進めば人の責任にせん。ミロクの世の礎になる御魂に手柄など不要。いらん荷物は要らん。それとも褒めてもらいたいか。感謝されたいか。出直せよ。水の神様への感謝忘れずにな。そなたを守護なされる神様の一柱であるぞ。赤は東で,青は西。合点承知で紫じゃ。太陽は東から昇り,太陽は西へ沈む。

紫の仕組み分かったか。色霊も学べよ。


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古神道と日本民族の遺伝子1

2016年10月28日 14時22分04秒 | 感謝の心柱

 

こんにちは。一昨日の記事,オウムの恩返しで神道に伝わる思想に一霊四魂と云う概念があると書かせて頂きました。一般的に,一霊四魂の思想は古神道から古来続くものであると言われておりますが,私が思うに古神道では,もっと単純で且つ,明快な思想概念で素直な考え方があったと考えています。今の言葉で表現するならば純粋無垢な祈りであったと思うのです。又,古神道と呼ばれる名称も実は,いつの時代までが古神道で,いつの時代から神道なのかハッキリとした線引きがされていないのです。つまり,便宜的に使われることが多いと云う訳です。よく左翼思想と呼ばれる一部の政治家さんが天皇と神道が戦争を引き起こしたと主張され,現在の神道に対しても同じ考えを持っているようですが,これは全然違います。先の大戦は,一部の軍国主義者たちが天皇を利用したのです。俗に言われる国家神道です。しかしながら,現在の神道は神社が主体となっている神社神道ですから全くの別ものです。

私が考えている古神道と云うのは縄文時代までだと考えています。難しい教義的なものを含まない,ただ大自然と祖霊に感謝する形態であります。そして,人間は大自然の恩恵によって生かされ,自然とともに共生し,祖霊をお祀りすると云う単純なものです。そのような古神道に生きた我々の祖先でもある縄文人は,たとえば,木を一本伐採するたびに,何日も前から木の精霊に対して「あなたの命を私に下さい」「私が生きて行く為には,あなたの命が必要です」「その代り,私が責任を以てあなたの御霊をあの世に送り届けます」と理を宣べてから一本一本の木を伐採していたようです。それと実に丁寧な追善供養も既に縄文時代以前には確立していました。この世のありとあらゆるものには,神様の御分霊を宿していると云う分魂思想と云われている概念です。

その思想は,現代の伊勢神宮式年遷宮や一部の神社,寺院でも継承され続けております。神社寺院建築に使用する御用材を定められた山から伐採するときには,正式なお祀りをしています。上の写真が,そのお祀りの様子です。伊勢神宮式年遷宮の行事の中で正式に定められている御杣始祭(みそまはじめさい)と云うお祀り事です。これに似た光景を以前,私も観たことが実際に在りました。

それは,東日本大震災で被災されてしまった寺院の復興事務局の責任者を任せられて本堂の建築に使用する御用材を調達するために福井県の木材市場に行った際のことです。広大な敷地の一角に,一本の塔婆が建立されております。塔婆と聞くと今の私たちはお墓の後ろに立つ板状に戒名や文字が書かれたものを想像しますが,木材市場に建立されている塔婆は木の精霊を供養する為に立てられているものです。これを観たときは実に感動しました。自然崇拝を元より日本民族の精神と云うか遠い祖先である縄文人の遺伝子が組み込まれていると感じました。書きたいことは山のようにあるのですが,年末に向けて仕事が夜中まで続くことが多くなって来ました。又,一段と寒くなって来ましたので,どうか御身体ご自愛ください。続きは,また明日書かせて頂きたいと思います。拝


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三笠宮家 崇仁親王殿下 薨去の日

2016年10月27日 20時48分41秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

今朝,皇室の三笠宮家 崇仁親王殿下には,午前8時34分に薨去(こうきょ)と云う公表がされました。

謹んで御冥福を御祈り申し上げます。合 掌


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心優しき動物たちへのオウムの恩返し。物語後段

2016年10月26日 20時22分07秒 | 奉仕の心柱

こんにちは。仏教の経典である雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)の121物語中のオウムの恩返し「雑宝蔵経 天はすべてを観ています。」「オウムの恩返しと動物たちの優しさ。物語前段」を2日程,記事にさせて頂きましたが,このオウムの恩返しの前段部分は,鎮守の森で平和に暮らしている心優しき動物たちが,エサを探し求めて森の中で迷っている一羽のオウムに優しく声を掛け,木の実や美味しい御水などをたくさんあげて夜は,オウムが寂しくないようにと安心して寝ているオウムの回りを動物たちが囲んで寝ていましたと云うお話でした。そして,翌朝,たくさんの心優しい動物たちの愛情でグッスリと寝ることができたオウムは自分の故郷を目指し,たくさんの動物たちに見送られながら飛んで行きました。ここまでが,このオウムの恩返し物語の前段部分です。

そして物語は,後段に入ります。物語の後段では,

自分の故郷に何とか戻ることが出来たオウムは,鎮守の森で出会った沢山の動物たちの真心とその恩を感じ,鎮守の森での出来事を他の動物たちへ話していました。その様子を想像すると余程,オウムは嬉しかったようです。私たち人間でも自分の力だけではどうすることも出来ない事柄がたくさんあります。たった1人の力には限界もあります。そんな時,友人や知人などの協力者が居てくれるおかげで何とか問題を解決出来たり,難問を乗り越えることが出来た経験は少なからず誰にでもあると思います。助け合ったり,補いあったり,支え合ったりと本来,人間社会においてもお互い様のはずです。いつの間にか,私たちは臆病者になってしまったのかも知れません。このオウムの恩返しの物語は前段と後段で観ると興味深い点がたくさんあるように思えます。前段では,自分から率先して困っている存在に対し積極的に語りかけ,ひとり一人が自分の出来る範囲で皆で協力している様子を物語っています。又,後段では,困っている時に助けられた恩を忘れずに感謝し,相手が困った時に自分から率先して行動に移す様子を語っています。

つまり,前段も自分に置き換え,後段も自分に置き換えた場合の両面を考えることが出来る訳です。これは,神道で云うところの一霊四魂「魂の働き」と呼ばれる思想に似ていると私は感じています。機会があればまた記事で書かせて頂きたいと思いますが,一霊四魂と云う神道の思想概念には,人は誰でも「荒魂」(あらみたま)と云う働きと「和魂」(にぎみたま)と云う働きと「幸魂」(さきみたま)と云う働きと「奇魂」(くしみたま)と云う魂には四つの働きがあると言われています。たとえば,前段の勇気を以て,自分から率先して行く勇ましさは正に「荒魂」の働きですし,困っている人の役に立ちたいと云う思いと皆で協力する姿勢は正に「和魂」の働きそのものです。物語の前段を読んだだけでも,この作者は人間の本来の在り様を動物に例えて書かれたのではないかと思います。本当に,このオウムの恩返しに学ぶところは沢山あります。見方を少し変えるだけでもいろいろ勉強もできます。

そして後段,最後の箇所では,

親切にしてくれた鎮守の森が山火事になってしまい,いてもたってもいられないオウムは,とっさに川へ飛び込み自分の身体をビショビショに濡らして山火事を消そうと鎮守の森に向かいました。しかし,山火事の現場に着くころには身体の水が乾いてしまって,自分の身体をブルブル降っても数滴しか落ちて行きません。それでも構わず,何度もなんども川に飛び込み身体をビショビショに濡らし再び,山火事を消しに向かいますが,結果は同じで数滴しか水が落ちて行きません。無理だと判っていても助けたい一心で山火事に向かうオウムの姿は,災害活動に従事される警察・消防・自衛隊の救済活動によく似ていますし,私たちの日常生活の場や企業社会でも聞くことがあります。そして,一生懸命に努力している人を努力をしない人が嘲笑い,そんな利益にならないことをよくやるな。そんなことしても無理だ。無駄なことだよ。と云う場面はどんな社会でもあることです。それでも,諦めずにただ「助けたい」と云う一心で純粋な心が天津神と国津神,八百万の神々にも通じ,神様の御加護あったのです。神様が放って置くはずがありません。オウムも突然,これまで晴天だった空が曇りだして大雨が降って来たのですからビックリしたのではないでようか(笑)

オウムも自分が困っている時に優しく,助けてくれた動物たちの恩を忘れず,自分の力だけでは到底,為し得ない困難なことであっても決して諦めず果敢に挑戦する態度とその姿勢は物語とは云え,今の現代でも理想とされ求められる人物像であるのかも知れません。その姿は天津神,国津神,八百万の神々様もずっとご覧になられています。そして私たちの祖先もすべてを観ています。果敢に挑戦する勇者(子孫)を誇らしく思っているのではないでしょうか。もしかすると,天国で友人や知人に自慢しているかもしれませんね。又,祈るとは行ずることだと云うことはひふみ神示「日月神示」にも多く書かれています。祈りと行ずることで結びます。拝


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これから出会う人たちへ 観世音菩薩とともに。

2016年10月25日 20時57分27秒 | 素直の心柱

こんにちは。夜は本当に寒くなってきました。日中の気温の寒暖差からも体調を崩されている方が多いようです。さて,今日もオウムの恩返しの続きを書かせて頂こうと思っておりましたが,仕事上の関係であまり書くことが出来ないので,明日に書かせて頂きます。話は変わりますが,昨日10月24日は,玉置神社の例大祭の日でありました。想像ですが,きっと,氏子崇敬者さんと神社の神職さん方のご尽力も相まって,盛大にお祀りが斎行されたことであろうと思います。私も参列させて頂きたかったのですが,仕事の関係で参列することは出来なかったです。自宅の神棚に,ひとりひっそりと玉置神社の太神様の弥栄と神社護持の祈りを捧げておりました。今年最後の玉置参拝として11月中には参拝させて頂こうと考えています。そして,いよいよ今年も残り少なくなって参りました。来年の節分に向けて,寒さは一段と厳しさを増し,北陸や東北山間部,北海道では雪が降り始めて来ます。少し未だそのような状況になるには早い気もしますが,どうぞ,雪かきや屋根の雪おろしなどには十分注意され,御身体をご自愛下さい。拝 


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オウムの恩返しと動物たちの優しさ。物語前段

2016年10月24日 22時07分21秒 | 謙虚の心柱

こんにちは。昨日は,仏教に伝わる経典である雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)の中に書かれているオウムの恩返しと云う物語を書かせて頂きました。こちらです「雑宝蔵経 天はすべてを観ています。」実は,このオウムの恩返と云う物語は,奈良県の薬師寺さんの管長が修学旅行で参拝に来られる中学生や高校生の子供たちに話す法話なのです。私も中学校での修学旅行で薬師寺さんに行ってお坊さんの話を聞いた記憶があります。話の内容までは憶えてはおりませんが,当時の様子が今でも映像として浮かんできます。

薬師寺さんの管長さんは,オウムの恩返しを子供たちに話し終えても人間としてこうあるべきだと云う正解や不正解や答えを教えることはしないらしいです。あとはすべて子供たち自身に考えさせるようです。近年は,子供たちが被害に遭遇してしまう事件事故や子供たちが加害者になってしまうことも多い社会です。今の子供たちには危険を察知する能力や自分で考える能力が低下して来ていると考えられてのことだろうと自分たちで考える種を蒔かれたのではないかと想像しています。現代はパソコンなどで簡単に正解や不正解など答えを探すことが出来ます。これを繰り返し警告していた人物に同じ奈良県に御鎮座される春日大社の前宮司でいらした葉室頼昭先生がおられました。物語の中に登場してくる鎮守の森の動物たちの親切さ,困っているオウムに対する優しさ,なんら見返りを求めず,自らオウムに積極的に話し掛けてくる動物たちなど沢山この物語から学ぶことが子供たちだけではなく,私たち大人も学ぶことが出来ることだろうと思います。私がやりますと云う謙虚さと私にやらしてくださいと自らの意思で手を挙げる勇気は企業社会でも必須の条件です。もちろん,私たちの魂「霊性」を高めて行く上で欠かすことの出来ないものです。原因と結果です。

今日は仕事の関係でこれにて失礼します。続きはまた明日。拝


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雑宝蔵経 天はすべてを観ています。

2016年10月23日 21時55分39秒 | 感謝の心柱

こんにちは。さて,今日は,仏教の経典に雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)と云うお釈迦様と弟子たちの時代から西暦2世紀カニシカ王が終る頃までの物語121話が書かれた経典の中に伝わるお話を書かせて頂きたいと思います。その雑宝蔵経の中のひとつにオウムの恩返しと呼ばれている物語があります。混沌とした現代の社会でも,私たちが日常で暮らす中でも大変参考になる物語であります。そして,私なりに感じたことも後日,書きたいと思います。

とある場所に,神様の御神体でもあります山の中腹に大きな鎮守の森がありました。その鎮守の森には,たくさんの動物たちが仲よく平和に暮らしておりました。そこに,ある日,一羽のオウムがエサを探し求め道に迷い,鎮守の森に紛れ込んでしまいました。つまり,迷子になってしまったのです。オウムはなんとか鎮守の森から外に出ようと飛び回りましたが,自分がどこにいるのかもさっぱり解りません。そうしている内に,とうとう日が暮れてあたりが暗くなってきてしまいました。オウムはとても心配で不安に思いながら,自分の家の方向さえも解らず途方にくれていたのです。日がどんどん沈み,あたりも暗くなるにつれオウムの気持ちも寂しく,しょんぼりしていた時,鎮守の森のさらに奥深くから鳥や獣などの動物がさくさん出て来ました。

すると,その動物たちは,「ねぇねぇオウム君,君は道を間違えてしまったのだよ。オウム君の家までは,ここからずっと遠いところだから今からでは帰れないよ。明日僕たちが送って行ってあげるから,今夜は僕たちの家にとまりなよ」ととても親切にしてくれました。 オウムも優しい動物たちの言葉と不安な気持ちでいたことから,動物たちの家に泊めてもらうことにしました。

動物たちは「きっと,オウム君は道に迷い,不安で寂しい気持ちになっているに違いない」「だから今夜は,オウム君がちゃんと寝るまでは皆で順番にオウム君の側にいてあげよう」と動物たち皆で話し合い決まりました。「ここに木の実があるから,お腹いっぱい食べてね。あそこにはとても美味しい水があるよ」「何も心配いらないから安心してね」と動物たちはオウムにたくさん声を掛けあっていました。オウムもすっかり動物たちの優しさに慣れて,とうとうくたびれて寝てしまいました。その様子を観ていた動物たちも夜中にオウムが起きて悲しまないようにと皆でオウムの回りをぐるりと囲むように一緒に寝てくれました。

翌朝,空は晴天です。朝日に照らされながら,オウムは鎮守の森の動物たちに賑やかに送り出され,オウムが家に帰れるところまで一緒に付き添ってくれました。そうして,無事に自分の家に着くことが出来ました。家に着いたオウムは,あの山にいる動物たちの優しさが嬉しくてたまりません。仲間の動物たちにも昨夜の話を自慢げにたくさんしていました。

そんなある日,優しくしてくれた動物たちの山の方を見ると,親切に優しくしてくれた動物たちの山からたくさんの煙が立ち上っています。オウムは驚いて,急いで動物たちが暮らしている山の方へ飛んで行くと,なんと!山が大火事になっているのです。オウムはいてもたってもいられません。そこでオウムは,すぐさま川に飛び込み,自分の全身を濡らしては飛び立ちました。しかし,川から山火事の場所に着く手前で,ほとんど体から水が落ちてしまい山の上空で体を振っても2.3滴しか水が落ちません。でも,オウムは諦めようともしません。なんども何度もオウムは川に飛び込んでは自分の身体を濡らし,燃えさかる山に飛び立ち火事の上空で体を振って2.3滴の水を落としています。

その時,近くの木立でオウムの様子を見ていた他の鳥たちが,オウムを嘲笑います。「オウム君,君が運んでいる水であの山火事を本当に消せると思っているのか?」「無駄なことは止めな」「そんなことをしたってくたびれるだけだよ」などと言いながらオウムを皆で笑っています。

この時オウムは,自分を嘲笑う鳥たちに言い放ちます。「確かに,僕の運んでいる水は僅かです」「あの山の火事は消えないかもしれない」「だけど,僕が鎮守の森で迷って,困っている時に,僕に親切にしてくれた友達が,あの山にいるんです」「僕を助けてくれた友達が苦しんでいると思うと,僕はいてもたってもいられない」「だから,僕は絶対に止めない。僕は水を運び続ける!」と言って一生懸命に水を運んでいます。

すると突然,さっきまで晴天だった空が曇りだし,大粒の雨が降って来ました。もの凄い大雨です。オウムもビックリして茫然としていると,その大雨のおかげで山火事はたちまち消えていました。

おわり


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲 あさひ 拝 


謙虚の心柱に音霊を降ろす。

2016年10月22日 21時46分05秒 | 謙虚の心柱

 

こんにちは。今後も鳥取県ではしばらくの間,余震が継続すると思います。又,熊本地震の時のように,4月14日の地震の後,4月16日にも震度7を記録する地震が発生していました。本震では倒壊していなかった家屋であっても度重なる余震などにより家屋などが倒壊する危険もありますから十分注意されて下さい。私の住む場所からは遠いですが,大難を小難にお祈りしています。合掌

上の動画は,nozomimatuki さんと云う御方が,ユーチューブで公開されている動画サイトです。神道の大祓詞に楽曲をつけて大変良く出来上がっていると感じる動画です。なかには,この動画サイトで大祓詞を知った人も多いようです。是非,ご覧ください。今は,いろいろな御方が,親しみやすく,分かり易く言霊を伝えられようとされております。やはり,受動的な考えではなく,神様の申される通り,自ら手を挙げ名乗り出ると云う謙虚に能動的であることが本当の救世思想の根底になると私は感じています。

このブログを初めさせて頂いて何日目か忘れましたが,神様からの音霊を私は「我こそはと思う者,自ら手を挙げ名乗り出よ」「救世主など現れぬ」と言霊に変換致しました。レイキヒーラー霊能者や現代の宗教家からは,救世主は出て来ません。一般人のしかも成功体験のない,普通の人や虐げられて来た人の中から用意されると私は感じています。そのことは,ひふみ神示「日月神示」の中でも既に書かれていることであります。さらに,用意されたその本人も気が付くことはないと思います。それは何故か?いつも書かせて頂いていますように,自分は特別な人間だとか神様から選ばれた人間だとか云う最も次元の低い選民意識を人は抱いてしまうからです。私が思うに,皆さんひとり一人が救世主と為り得ると真剣に考えています。選民意識が芽生えた時点で神縁は切れます。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設132日目 記事数第142記 謙虚の心柱 編


縄文原始信仰「古神道」の復活に向けて。

2016年10月21日 19時27分17秒 | 謙虚の心柱

こんにちは。鳥取県にお住いの皆さま,地震の影響は大丈夫でしょうか。今度は,鳥取で海と大地が動きました。これまでも何度も書かせて頂いておりましたが,もう,これからは何が起こるか分からず,自然が動き出すことの予期も予測も不能な状況です。予期や予測をすれば,それをはるかに超える自然のエネルギーが動き出しています。私たちの人智など到底及ばないことは既に解り切っていることです。完全に活動期に突入している地球が,これからの本番に向けて様々な現象となって私たち人類に警告を発し続けて行きます。こう言った自然現象を今の科学の力で解明しようと考えれば考えるほど予測不能な現象が伴って行きます。結局は,大規模災害の度に,想定外だと終始することになるのです。大自然や自然が動くとき,それは私たち人間に対する無言の知らせであると超太古の昔から考えられて来ました。これは縄文原始以前の古神道の神髄です。

それを人間が科学を学問として分離分割し,大自然や自然を支配,コントロール出来ると勘違いを起こすようになって,大自然や自然からの無言の教示を感じることが出来なくなったのです。私たち人類は,大自然と自然に生かされて生きているに過ぎないのであります。大自然に感謝し,自然と伴に共存共栄して自然の恩恵を受けながら暮らすことが出来る訳です。その地球や自然を汚し,穢し,破壊し続けて来たこと,人々が自然に対する畏怖と感謝を忘れて来たことで様々な自然の脅威に晒されるようになってしまっています。そのことを人間が気が付くまで大自然や自然は,私たち人類に対し警告を発し続けて行くことになります。地震のような自然現象は,いつ,どこで発生するのか見当も付かず,ひとたび大きなエナルギーが動き出すと多数の人の生命を奪って行きます。

これからがいよいよ本番ですから,常日頃から神恩感謝と祖霊に感謝を忘れずに生活して行きたいと思っています。その純粋無垢な祈りは必ずや神様,仏様,祖霊に届き受け取って下さいます。眼には見えないことですので,何ら証明できる訳でもありませんが本当のことです。忘れてしまっているだけであります。何度も繰り返し書かせて頂いて恐縮ですが,各都道府県及び市町村にて災害対策基本法に基づいて策定されている「災害時要援護者登録」と云う制度を是非ともご確認ください。この制度は,自然災害時に自力に避難活動が出来ない又は,困難な乳幼児を抱える父母,非健常者,高齢者世帯,日本語を話すことが出来ない外国人等,所謂,災害弱者を対象とした制度です。今お住いの役所で制度情報を確認することが出来ますのでリスクマネジメントの観点からも推奨できます。今こそ,人々が知恵を出し合い,助け合い,支え合い,補って行く時代だと感じています。神恩感謝に毎朝毎夕祖霊に感謝。

合 掌


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設131日目 記事数第141記 謙虚の心柱 編


子供たちの未来に希望が持てる社会とは?

2016年10月20日 19時19分46秒 | 奉仕の心柱

こんにちは。先日,仕事でお寺へ行って参りました。そのお寺は幼稚園を経営しているお寺ですが,実は私の母校(園)です(笑)私が通っていた当時とは本堂も境内も周辺の様子も区画整理や都市開発事業などで変わっていましたが山門は,私が通っていた当時のままでした。毎日,通園バスで幼稚園に到着すると山門をくぐり,本堂の御本尊様へ合掌をしてから教室に向かっていました。とても懐かしい想いに駆り立てられましたが,最近は,少子化の影響で神社やお寺が経営する幼稚園が減少しています。さて,今日は,今の社会問題でもある子供たちの貧困問題を記事にさせて頂きたいと思います。その子供たちの貧困問題の中でも特に,子供たちの教育問題が急速に拡大しているようです。子供の貧困は聴いているだけでも辛いです。

中学生から高校生へあがる為に通う塾などの費用負担が家計の収支状況などから捻出できず,塾へ通うことの出来ない子供たちが大勢います。又,高校へ進学しても授業料などの学校費用も同様に支出することが厳しい状況にある子供も多いと云うことです。何とか,早く高校の無料化を実現して頂きたいと思っています。家庭の事情で,高校にすら進学できないとすると,その後の就職する選択にも影響することですし中学卒業だけでは選択肢があまりにも狭くなってしまいます。わずか15歳で厳しい社会に放り出されることを想像すると何とか為らないものかと怒りのような感情が湧き上がって来ます。戦後直後では,中学卒業「中卒」は金の卵だと言われていた時代があったようです。実際に,戦後の焼け野原から国土を復興をするのですから判る気も致します。

しかしながら,今の日本では全く違います。ほとんどの子供が高校へ進学する時代でありますし,高校を卒業しても大学や専門学校へ進学して行く時代です。将来,何らしかの国家資格を取得しようとしても高校や大学を卒業することが前提条件になっていることが多いです。正直,中学卒業で就職するのはもの凄く大変ですし,賃金的格差で云っても歴然とその差はあります。つまり,生涯収入がかなり違いますし,厄介なことにその生涯収入が次世代の子供たちにも連鎖することです。経済的貧困は大人になっても続き,相続の有無にもハッキリと表れる事柄です。要は,たった15歳で,その後の人生が決まり,さらに次の子供にも連鎖するのです。

私のお客様のお子さんも正に上記に該当する環境にある方が何名かおります。又,過去にも該当する子供が何名かいらっしゃいましたが何とか家族を含め皆で知恵を出し合って無事に高校に進学し農業関係の専門学校へ入学できるお子さん,高校に入学してバイトをしながら看護師を目指して病院に就職できたお子さん等々,いろいろな子供たちがおりました。今の日本でお金がないから高校や大学に進むことが出来ないと云うのは,最近の政治家の金銭問題を報道で知るたびに悔しさと憤りに掻き立てられます。そのお金の一部でも良いから自ら学びたいと思って頑張っている子供へ資金の提供ができたら,その子供の将来に希望を与えてあげることが出来るのにと考えながら該当する個別の事案に取り組んでいます。本来,子供は国家の宝のはずです。縄文時代の遠い祖先は7代先の子孫のことを考えながら生活していたようです。せめて子供たちだけでも,何とか子供たちだけでも大難を小難へ小難を無難にして頂きたいと神様に御祈りしております。そして,国会と内閣には一日も早く,高校の無料化を実現して頂きたいと願っております。


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設130日目 記事数第140記 奉仕の心柱 編 


2018年は大きな節目の年です。

2016年10月19日 19時41分56秒 | 謙虚の心柱

こんにちは。時間の加速度どんどん加速して来ているように感じる今日この頃です。本当に早いもので,今年も残り73日余りとなってしまいました。私の感覚では,一日の時間が24時間から18時間程度だと感じておりましたが,加速度はさらに勢いを増して一日13時間位に感じ始めています。地球の磁場の変化や太陽の極移動など現代の科学では説明も予測も付かない世界が神様の世界ですから,これからいろいろな現象を以て表面化して来ると思います。私個人的には,2018年が様々な面で一つの大きな節目のように感じています。世界の国家や政治,経済も科学も法律も医学も大きな節目を迎えると根拠も何もありませんが,いつもの様に音霊を観ています。そんな時でも慌てず冷静になって何時もの様に目の前の事に集中して行きたいと思っています。

そして,これからは神様の御心に沿わないものは炙り出しが激しく働くと思っています。当分は,嫌な報道や厳しい出来事も起こるだろうとも思います。又,これまで常識だと言われていたことが常識でなくなって変化が非常に激しくなり,経済的立場の強い人が窮地に立たされたり,これまで社会的地位が高いと言われて来た職業が低下をはじめます。いろいろデングリ返しになるようにも思っています。至る所でもう既に,始まっています。先ずは,小さい紛議を大きな争いに変えて来た法律家からのようです。その終わり方には容赦はないようです。ですから,本当の法律家になって頂きたいと思います。紛争で食べて行ける職業が真面な職業なんて社会は,やはり異常です。要は,困っている人や苦しんでいる人が存在しなければ食べて行けないとは情けないと云うことです。TPPで如何に日本人が争いや理屈と遠い存在であるか,自分の能力のレベルを思い知る業種の一つです。医者も同様です。

是非,GHQのマッカーサーが言った言葉を思い出してください。日本人の能力は12歳程度の能力しかないと言った言葉を。この言葉をただ文字面や言葉だけで捉えても意味は理解できないはずです。見当違い,勘違いに終始するだけであります。12歳程度の能力とは「理屈・理論」を操れる能力のことです。世界に眼を向けると東京大学法学部つまり,文一程度ではお話になりませんし,足元にも及びません。気の毒にもこれを見当違い,勘違いを起こしてと云うよりも起こさせてチヤホヤされた結果,自分は頭が良いと錯覚を起こして自分よりも弱い立場の人を見ても無関心,さらに自分よりも弱い者をイジメるような人間を量産して行くことになって行くのです。本来の日本民族が最も大切にして来た精神を取り戻して頂きたいと思います。その上で,世界へ羽ばたいて行って欲しいのです。日本に生まれたことに誇りを以て,世界どこを探しても日本人のような民族は存在しません。日本で暮らしているから判らないだけです。世界の人々から観たらどんなに日本が羨ましいか,日本人の勤勉さ優しさに触れた外国人は,そのように日本人に対する感想を述べます。そう言った事などもしっかりと学び,自分自身を信じて,世界の人々と渡り合って行って下さい。拝

上の写真は,皆さまの高天原(心)に坐します太陽神であります。写っている黒色は山だと感じますか?本当は,海なのです。実際に山はありませんでしたが,撮影すると山のようなものが写っていました。2,3年前に関東地方で,記録的な大雪が降った日の翌日,伊勢神宮へ向かっている道中にて撮影させて頂きました。毎日,太陽神への日拝をしますが,この日の日拝は格別でした。祈


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TPPがもたらす日本への影響とは?①

2016年10月18日 23時30分03秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

こんにちは。国会では,TPPの本格審議が開始されました。先日も少しTPPについては書かせて頂きましたが,このTPPは農業問題だけではありません。むしろ,本当の問題は意図的に隠されていると私は感じています。日本人は,農業に対する意識が高い民族ですから農業の問題であるかのように風潮することで他の重要な事柄を隠せると考えた結果だと思います。医療費の負担の問題,薬価負担の問題,医療保険の問題などなど,これから日本が抱える頭の痛い社会保障と医療費負担に直結するようにこのTPPは仕組まれているようにも感じ取れます。本当に高い防衛費です。今日は,仕事の関係でこれにて失礼します。拝


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音霊は無音に始まり有音に終わる。これ音霊の正体なり。

2016年10月17日 17時55分21秒 | 素直の心柱

  

こんにちは。上の写真は,ある寺院さんの護持の一環として,参拝に来られる檀家さんや一般参拝者の人々に喜んで頂きたいと考えて造成させて頂いた芝桜「品種はダニエルクッション紫」です。左の写真は造成直後の今年4月です。右側の写真は造成3か月後の7月に撮影したものです。被写体のズームが左右非対称になっているので解りにくいと思いますが,造成した時点と造成から3ヶ月を経過したものでは芝の緑色が全然違います。右の写真の方は,本当にきれいな緑色です。来年の春4月頃には紫色の桜が咲いてくれるだろうと思います。そして,芝桜を保護する為に,ヒノキのチップ材をまきました。参拝に来られた檀家さんや一般参拝者の皆さまが,このお寺に来て良かったと感じて頂けるようにと精魂込めて造成させて頂きました。まだ試験的ではありますが,上手く根を張り芝桜が咲いてくれれば,境内に拡張して行く予定です。ちなみに,写真の場所は観音様の前に造成させて頂きました。

さて,今日は,いつも書かせて頂いている音霊について書かせて頂きたいと思います。私の言っている音霊とは耳に聞こえてくるような音ではなく,耳には聞こえない音のことであります。つまり,無音の音と云う事になります。私が何故,そのようなことに関心を持ったかと云いますと,聞こえる音や見える景色や風景は,誰が聞いても見ても同じものです。しかし,同じ音を聴いても,同じ風景や景色を見ても心で想うことや感じる感覚が違うのは何故なのか?と云う素朴な疑問からでした。私はこれが不思議でならなかったのです。だって,皆さんも私も同じ音や景色を見ているのですよ。それなのに,皆さんも私も心で想うことや感じることが違うのです。本当に不可思議な事ですし,真に神秘的です。たとえば,言葉には霊(魂)が宿っていると言われています。これを言霊と云いますが,音霊と聞くとこの言霊の発音を指すものだとして捉えられていることが多いのです。ですが,私の感じる内容とは少し違います。違うからと云って,正解とか不正解とか言うものではありませんし,そう言ったことを強調したい訳でもありません。

私が感じている内容とは,言葉の発音を音霊とする前に,無の音つまり,無音が存在していて,その無音を私たちがキャッチできるから言葉に変換することが出来ているのではないかと云うことです。では,その無音とは何なのかと云いますと波動や音波です。そして,この波動や音波を発信しているのは大自然や自然の神様であります。さらに,私たち人間同士でも同じことが言え,この世のありとあらゆるものは波動や音波を発信していると私は考えています。たとえば,パソコンや携帯電話もそうですし,自動車や家などもそうです。そうなると音を聞くと云うものではなく,音を観ると云う観念がとてもピッタリと当てはまります。楽しく作られた物などには良い波動や音波を発信していて,逆に,憎しみや恨みなどを抱いて作られている物には悪い波動や音波を発信していると言えると思います。よく聞く話で,物には送り主の念や想念が入り込むと言われますが,これは本当のことだと感じています。拝


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