こんにちは。
下の図柄は,日本の家紋でも使用されている十曜紋と言います。
過去の記事で,私はこの十曜紋を不思議な紋章として書きましたが,未だにその謎は払拭されるに至ってはおりません。ですが,最近になって十曜紋は地球創生と云うか地球の誕生を図に顕したのではないか?と考えています。私たちが暮らすこの地球は惑星どうし十回の衝突を繰り返し誕生したようなのです。1回1回の大衝突が個性と特有を持ち合せた神々の合体とでも言いましょうか,十柱「人と云う単位ではなく柱と云います。」の神々さまの働きで地球が誕生したのです。
私たち人の心にも十柱の心柱が存在し,その鎮守の森のさらに奥には,誰であっても神さまを宿しています。
以下は「2016.9.6」に掲載した十曜紋の真の意味と地球創生の謎の記事です。
こんにちは。上の図柄を御存知でしょうか。私は,この図柄がとても不思議なのです。どう不思議かと申しますと言葉では伝えきれないほど不思議なのであります。実は,この図柄そのものは「十曜紋」と云う紋章のなのですが,御神紋としても使われている紋です。某神道系の団体の御神紋としても使用されていました。なんでも知りたがる好奇心旺盛な私は早速,その某神道系の団体本部へ直接,電話で御神紋として使われた経緯や説明を聞きましたが,電話に出られた担当者も詳細な理由は知らないようです。ちょっとガッカリしましたが,仕方がありません。なんの手掛かりも無いまま,やはり自分で調べなくてはいけないようです。
みなさんは,この紋章は何の紋章だと思われますか?インターネットなどで検索すると様々な解説や解釈の内容が出て来ますが,私の感じている内容と同じものは残念ながらありませんでした。知っている方がいらっしゃいましたら,是非ともお教え願いたいと思っております。ただ肉眼で見ると単なる家紋のような図柄です。真ん中に大きな●があり,その廻りに九つの●があるだけです。しかし,なにか普通の紋章とは違うのであります。何が違うのかはハッキリと説明するまでには至りませんが,大きな途轍もない意味が込められていると云うか秘められているように思います。上の絵柄は黒色ですが,私は紫色であると思います。
これを音霊にして,私の心柱で観ると,次の言が伝わって来ます。つまり,キーワド(単語)です。それは「創生」「地球」「十柱神」「紫色」これがキーワード(単語)の部分にあたる言ですが,その言に葉が付けられていないので言葉に変換するところまでに至っておりません。なにか特別な意味があることは解っているのですが,葉が付けられないので判りません。しかし,ここに信仰(宗教)も科学も医学も法学もすべて包含(集約)されていることだけは解っているのです。
縄文以前又は,縄文期から継続している祭祀場「神社」つまり,古神道系の神社はこの十曜紋が正真正銘であろうと思います。
これから書かせて頂く内容は,私個人に帰属する感覚や直観力なので,話半分程度で読んで頂ければと思います。決して,正しいとか誤っているとかの正誤を判断したいのではなく,私個人的なお話です。以前にも,色霊について書かせて頂いたことがあったと思います。そう「神気にも色はあるのかな?」こちらです。その過去記事の中でも少し触れさせて頂いた「神気の色」についてです。私は,霊能者でも特殊な能力を持った人物ではありませんし,偶像的「人の形」的な霊と呼称されるものを見たこともありません。ただ直感的に判ると云う感覚的なものしかありません。それは色だけであったり,図柄だけであったりととても抽象的なものでありますから,別に気なしなければ気にしないで済むことですが,なんとなく暫らく気になっていることや心の眼で観えてしまうものは,なるべくハッキリと正確に理解するようにしています。私にとって何か大切なことや大事なことが込められていたり,秘められていることが多いからです。この抽象的なものを自分の心で観ることを私は音霊「審神者」として論じているのであります。
色霊の話は別として,これは誰においても感覚として存在するもので,特に女性はインスピレーションを持つ人が多いです。たとえば,小さい子供や赤ちゃんとテレパシーで通じ合うことが出来るのは女性だけです。生まれたばかりの赤ちゃんが泣いていると,母親である女性は赤ちゃんが何で泣いているのかが判ります。お腹が空いてミルクが飲みたいので泣いているのだと判るのです。この判ると云うのが,私の云う「音霊」であり「波動」であり「審神者」なのです。ですから,男性は浮気してもばれます。
ただ,過去に御一人,十曜紋の真の意味を御存知であったと思われる方が居りました。機会があればまた続く。拝
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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。
私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。
又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。
それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。
そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。
そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。
観世音菩薩とともに。花咲 あさひ 拝