上の画像。何なんでしょうか?気になっているあさひです。 御存知の方も多いと思います日月神示(以下,ひふみ神示)ですが,昨日のひふみともこさんの記事で,麻賀多神社の写真を掲載し,名称を書きましたので今日は,ひふみ神示を記事にしたいと思います。記事と云っても原文でもある記号や数字,絵柄などを文字に変換できる訳ありませんので,もちろん現代語訳されたものを読んだ感想とその舞台ともなった千葉県成田市台方に御鎮座されます天之日津久神社へ参拝させて頂いて感じた感想です。それよりも,上の画像の紋章。何なんでしょうか?私は毎晩,北斗七星にお祈りするのですが,お祈りするときに登場してくるのです。音霊で観ると「地球」だと思うのですが・・・。視覚で見ると「十曜紋」ですね。気になり調べて見ましたが,いろいろ出てきて訳が分かりません。音霊(波動)は受信(キャッチ)しているのですが,私の変換機器が未だ解明できるくらいの性能を備えていないようです。
先ず,天之日津久神社と云う神社は(なんだよ!今日もいきなりだな。そんなふうに思われた殿方,姫君。最後まで読んで下され。)麻賀多神社の境内の奥にひっそりと建つ,それほど大きな神社ではありません。御写真を掲載できれば良いのですが,私は,神社の御社殿を撮影することが出来ないのでお知りになりたい方は,インターネットなどで画像検索してみて下さい。最近は,鳥居も建立され,お宮の周りにも赤色の玉垣で設けられました。(私個人的には紫色が似合っていると思います)とても崇敬者の多い神社であります。その天之日津久神社は,ひふみ神示(日月神示)でも有名で,昭和19年6月10日に岡本天明と云う神典研究家で画家でもあった方の身体に突然,神様が御降臨なされて自動速記で岡本天明さんの腕を使い,神様の御心や世界の危機を御伝えになられた我々,日本人への警告書ともいえる存在です。又,人によっては,預言書であると言われる方も多いようです。近時の災害の後には引き合いに出されることも度々あります。複雑な心境になりますが・・・。
今日はカテゴリー「あさひの科学神書」の第1回目なので,ひふみ神示と云う神様からの警告書とも言える存在があって,私なりに読んだ感想と解釈のほんの少しを書きたいと思います。そして,このカテゴリーでは,今後,ひふみ神示と科学の関係について探求していければ,何か別の発見があり,勉強にもなるのではないかと考えています。記念すべき第1回目の記事なので,書いておこうと思いますが,天之日津久神社の神様と玉置神社,伊勢神宮外宮の多賀宮の神様は同じ神様ではないのかなといつも感じています。それと出雲大神宮もです。私が,同じと云う意味は人が付けた神様の御神名が同じと云うことではなく,神気と云うかエナルギーと色が同じと云う意味です。又,いつも私が受信「キャッチ」する音霊「波動」も同じなのです。色は紫色です。いつも見られているような感覚があって,過去記事の紫色の文字は,私が受信キャッチした音霊「波動」を言葉と文字に変換したものです。神気と色の関係についての記事はこちら「神気にも色はあるのかな?」です。音霊(波動)についての記事は複数ありますが昨日の記事か「大祓詞は神様からの音の波動です」です。もし宜しければ読んでみて下さい。
私自身もこれまで,このひふみ神示は計算したことはないですが,おそらく100回以上は読んでいます。読むたびに違う解釈方法や考え方が浮かんでは消え,浮かんでは消えの繰り返しでした。先ず,最初に読んだときは全く理解できません。何を言ってんだか,さっぱり意味も解りませんでした。しかし,読めば読むほど面白いと云うか何と言うか言葉では上手く表現できないような感じをしていました。特に,独特な表現の仕方や言葉の言い回しにあるのではないかと思います。本当に,こんなこと神様が言うのかな?とも思える箇所もいくつもあります。ですが,その奥にある言葉の重みというか神髄と云うか慈悲の大きさは凄いなと思います。それもそのはずですね。神様なのですから。現代語に訳した方は本当にすごいなと思います。よく日月神示(記号や数字,絵柄のみで構成)を分析して言葉と文字に出来たと思います。日月神示は現代語ではありません。現代語に訳されたものは「ひふみ神示」と言います。日月神示と言う名称の方が,有名になっていますね。
例えば,ひふみ神示の冒頭「上つ巻」に登場する言葉に「ニニ(富士)は晴れたり日本晴れ」と云う言葉がありますが,普通,こんなこと言われても何が何だか解らないと思います。二二(富士)は富士山を連想しますし,日本晴れは晴天な日を想像してしまいます。ごく普通に解釈すればそう取れるとも思います。そして,このひふみ神示は8通りに解釈できると書かれているので,富士山でも間違いではないと思います。私は,繰り返し読んでいて,富士を心と解釈しましたが,これも8通りの解釈の中にあるものかもしれません。ということは,正解を探そうとしても何が正解で何が間違いか解らないと云うことであるのです。そもそも正解を探そうとすること自体が間違いかもしれません。
又「富士に木之花咲耶姫之神様をお祀りしてくれよ」別に「木の神様は木之花咲耶姫之神様のことであるぞ」と云う言葉も出てきます。通常,言葉,文字だけでは富士山の麓にある浅間大社の御祭神を連想する方もいらっしゃると思います。女性にはとても人気のある神様ですね。私は富士=心としたので,木之花咲耶姫之神様は木の神様でおられることから=木の柱(神)と解釈しました。神様を単位にするときに神道では1柱と云います。この解釈が,ブログの趣旨の一部である心柱です。つまり,繋げて文字にすると「心に柱を立てる=心柱」とした訳であります。
続きは次回に書きたいと思います。奥がとても深くて,壮大な存在で,しかも膨大な分量の神示です。現代に生きる我々でも学ぶことはきっと多いのではないでしょうか。又,ひふみ神示は,科学ととても関係性が強い気がしています。このブログで,もっと勉強してみたいと思います。
次回からがとても楽しみです。
麻賀多神社 公式ホームページ http://www.makata-jinja.com/
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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 感謝・反省・謙虚・奉仕・素直の五つの心柱を伝えに来ました。 仕送りの御役 花咲 あさひ 拝 ブログ開設31日目 記事数第39記 あさひの科学神書 編