チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

批判を静めるために必要と思われること~その②~

2021-10-04 16:44:44 | ひとりごと

45歳差の結婚を世間から叩かれたご夫婦。

10年の歳月を越え、世間からの評価が変わっています。

 

今回のご結婚騒動。

今、何を言っても、世間からの祝福は難しいと思われます。

 

皇室からの恩恵をあてにせず(←これは外せない条件と思います)、

一民間人として、お二人で力をあわせて、幸せな家庭を築いていくこと。

 

これを時間をかけて成し遂げ、

お二人の愛が本物であることを証明することが、

今回のご結婚が、「国民の多くが祝福する結婚」となる、一番の近道の気がします。

 

 

また、宮内庁予算全体の適正な額への見直しと、

、不要なご公務の削減等も行われれば、

皇室自体への批判も少しはおさまるのではないかと。。

(今回の騒動は、相手方のご家族の問題だけでなく、

宮内庁の職務内容、

秋篠宮家の皇族費についても、多くの国民が疑問に思っています。

これだけ高額な御手元金支給されて、品位なし、では、

存在意義を問われても仕方ない気がします。)

 

10年後、どのようになっているか、

長い目でみつめていきたいと思います。

 

 

さて、ここ1ヶ月、いろいろと考えさせられましたが、

12月の愛子様の20歳のお誕生日は、

令和天皇ご一家を慕う者として、

気持ちよくお祝いできればと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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批判を静めるために必要と思われること

2021-10-04 08:10:10 | ひとりごと

病気のカミングアウトで、国民からの批判を静めたい、という思いとは逆に、批判への燃料投下となってしまった感が否めません。

 

国民が説明を求めていることには答えず、国民の声を「誹謗中傷」としてしまったこと。

これは致命的だと思います。

 

本当に誹謗中傷だと思われるのであれば、国民が疑問に思っていることに、きちんと説明をしてほしかったです。

(直接説明はされていませんが、疑問のひとつである、「お相手の方へなされてきたであろう様々な援助」。これを返還するという意味で、一時金の受け取り拒否は妥当ではないかと思います)

 

個人の結婚は自由です。

これだけ不安材料があっても、周囲からの反対があっても、この結婚に向かうという強い意思がおありなので、そこをやめさせようという批判はもうやめた方がいいと思います。

 

ただ、多くの国民が不満を訴えているのは、

この2人の結婚生活を、皇室を離れたといいながら、裏で永遠に支援され続けるのではないかということと、

 

様々な疑惑が放置されたままの人が、将来の天皇と近い関係になってしまうことへの懸念と思われます。

 

「皇室を離れたあとは、皇室からの援助は受けず、自分たち2人で力をあわせて幸せな家庭を築きたい。

様々な疑惑について、国民の皆さまの納得できる説明はできないけれども、今後一切、皇族との繋がりを利用せず、一民間人として生きていくということで、了承してほしい。」

 

ということをはっきり示していただければなあ、と思います。

 

結婚後、皇室との金銭的、社会的繋がりを持たないことを約束していただければ、多くの国民の批判はおさまる気がするのですが。。

 

個人的には、病気になってしまわれた当事者ではなく、皇嗣家として、上記のことを国民に説明するような会見がほしいなあと思います。

 

 

 

 

 

 


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