カリンの小径

身近な自然の中で想う日々のこと

小径でこれから咲き始めるアガパンサスとサルビアと

2022-06-21 20:10:20 | 小径沿い

〈6月17日撮影〉

 

小径脇に咲く

テウクリウム・ヒルカニカム

下の方が枯れてしまった花穂は摘心しましたが

まだ咲いてる花の蜜を求めて

ミツバチが来ていました

 

小さな花の一つ一つに顔を突っ込んでる姿が

可愛い~

 

 

 

このミツバチは

お尻の縞々がぼんやりしてオレンジ色っぽいので

多分、セイヨウミツバチかな

(ネットで調べたら詳しくなっちゃった)

 

 

どこかに巣があるのか

近所で養蜂してる農家があるのか

それとも、ミツバチが好む花が咲いてる

我が家の庭が気に入ったのか

庭に出ると、必ずミツバチを見かける様になりました

 

 

 

ディエルビラの葉に止まっている

不思議な形の虫は

カメムシ?

 

 

 

名前を調べようと思ったけれど

あまりにも種類が多くて断念

多分、ざっくりと

カメムシだろうということにします(笑)

 

 

 

矮性の白花アガパンサス

"シルバーベイビー"の花芽です

 

 

 

今年はさらに株が大きくなって

沢山の花茎がにょきにょき…

 

 

 

こちらは、昨年お迎えした

同じく矮性の

青花のアガパンサス

"オリンピックスカイブルー"

 

購入後はプランターで冬越しして

やっと地植えしたばかりで

株が小さいのか

白花よりもさらにコンパクトな感じです

 

 

 

そして、そのアガパンサスを植える為に

ちょっと奥へ移動させた

サルビア"コスミックブルー"

別名:シナロアセージ

 

昨年購入した園芸店で

濃いブルーと銅葉が美しいと説明が書いてありましたが

まだ、あまり花芽も出来ていないし

チラホラ咲き始めた花も、葉も

色が薄い感じ…

 

その本領を発揮するのは

これからなのか

それとも、植え場所がイマイチ気に入らないのか…?

もう少し、様子を見ます

 

 

 

 

コメント
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