3月11日撮影
クリスマスローズが
満開の時を迎えています
北側の玄関アプローチが
一番華やかな
季節の到来です
午前中だけ
東の空から
側から柔らかな日が差す
春の庭
冬の間
待ち遠しかった花の時
咲き始めたら
止めることは出来ない
それが生きているということ
先へ進むしかない
3月11日撮影
クリスマスローズが
満開の時を迎えています
北側の玄関アプローチが
一番華やかな
季節の到来です
午前中だけ
東の空から
側から柔らかな日が差す
春の庭
冬の間
待ち遠しかった花の時
咲き始めたら
止めることは出来ない
それが生きているということ
先へ進むしかない
3月11日撮影
咲き分け沈丁花が
ようやく開花しました
この赤花は色が薄く
赤というよりも
ワインで言えば"ロゼ"いう感じでしょうか
赤花と白花が混在してますが
年が経つにつれて
白の方が多くなって来た気がします
背景に映るピンク色は
お向かいのお庭の寒緋桜で
早咲きの桜です
沈丁花が満開になると
桜の開花も
あちらこちらで始まりますね
3月9日撮影
蕾の時は
濃いピンク色で
バラの花のような
赤花品種の雪柳『フジノピンキー』
元株を植え付けてから
10年近く経ちますが
こぼれ種で成長した株は
まだ花数が少なくて…
枝を伸ばす場所が狭いので
あまり剪定しなくても済む場所に
移植してあげた方が
良いかもしれませんね
上手く出来るかな…
3月5日撮影
芽吹いたばかりの
花梨の新芽は
奇麗な黄緑色をしてます
小さな新芽は柔らかくて
美味しいのでしょうね
時々ヒヨドリがやって来て
ついばんでます
今の時期だけの
春のご馳走
足元の沈丁花の香りと共に
貴重な時を
どうぞ召し上がれ
3月5日撮影
啓蟄の庭の様子です
一番成長が遅かったクリスマスローズが
やっと開花しました
冬籠りしていた虫たちも
土の中から這い出て
そろそろ活動を始める頃…
気付いたら
雪柳の小さな花も
ちらほらと開花していました
そして
待ち遠しかった
北側の沈丁花の白花も
可愛い蕊を見せてくれました
新型コロナウィルスの影響で
なんとなく気持ちが塞ぎ
家の中に閉じ籠っていたい気分ですが
季節はどんどん先へ進み
小さな庭も
日々変化して行きます
こんな時だからこそ
無理に出かける必要はないと思うし
身近な場所で
小さな楽しみを見つけて
心穏やかに過ごす
そんな春があっても良いかなと思うのです