犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

若ねこ 結石入院

2014年11月02日 | おせわがかり日誌


昨日のつづき。

わかねこは結局入院しました。

母からのメール↓



「今病院です。いつも尿路、何回かでカテーテル通るけど、今回は奥のほうが詰まっているようで、針か届かない。レントゲンで結石の様子をみるのを先にすることになって、預け中、今回厳しい治療になるかも。なっちゃんも今朝は少しだけ血尿、どうなってしまったのか、頭痛いです。なっちゃんうんち、おしっこでてます。食欲あり。」



↑なっちゃんというのは老ねこ。

わかねこの抗生物質をわけてもらい復活したはずだったが、どうしたことかまた具合が悪い。

若ねこ続報↓



「さっき病院から電話あって、何とかカテーテルが通っておしっこをとりはじめられたそうです。でもいつまた通らなくなるそうなので、通したままに暫くするそう。昨夜より食事も水もとってなかったので、点滴しながら、薬も投与、腎臓の数値の回復を待って、尿路を拡げる手術となるようです。今後何度も繰り返す可能性あるので、手術によって普通の生活が出来るなら、お願いしてみようと思っています。心配かけてすみません。なっちゃんおしっこいつもの色になってます。おなかすいたみたいなので、パテ一本あげたら、凄い食い付きでした。



↑老ねこのトラブルはちょうど孫たちが来ていて(子供嫌い)それでかもしれない、と、電話で母が言っていた

若ねこは予断許さない状態らしいが、尿を抜くことが出来れば、点滴できるので命は繋がる

結石の洗浄がうまくいけば、まずまずだ

手術は受けるつもりだが、一旦退院し、食べさせて寝かせて健康な状態に戻し、たっぷり甘えさせて、ねこによ~~~~く、話してきかせ、それからお願いできないか、先生に相談しよう、ということで家族の意見はまとまった

数値がよければ、手術はできるだろう
彼はもう、5度も入院しているし、このまま手術し入院が長引いても問題はないのかもしれない

でも、やっぱりな
人間だって弱ってるとき続けざまに治療受けるのはしんどい
先生から説明受けて頭で理解していても

ねこは家族以外の人間と言葉が通じないのだから、なおさらだ

一度帰り、元気になってから、よく、話し合って、それからで大丈夫なら、そうしたいなあ