犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

こにゃん。

2014年11月05日 | おせわがかり日誌


週末から入院している実家の若猫を見舞ったときにとった動画を見ていた散歩道。

哀切なる鳴き声が響いたとき、足元で何かがシュッと動いた。




ぴかーん


あ、おまいは!




建築事務所のおばあちゃまが手塩にかけて育てている、ちびっこ。




こにゃん(仮)じゃないか!




チャッピッピーの次に、


オレコを趣味でストーカーしているこねこだ。


いやたぶんもう大人なんだと思う。


去年から見かけていたけどずっと小さいままにゃのだ。


その子がうちの実家の若猫の悲痛な叫びを聞いて躍り出てきた。




こんなに近寄ったのは初めてじゃないかな。




うちの弱虫はいやよもういくわよ、といい、ぐいぐいリードをひっぱって、去って行った。


こにゃんちゃんは、しばらくオレコを見ていたけど、


「今度きたら逃がさないからな」といって、踵を返した。


オレコが鳴いたと思ったのかもね~。





「犬のくせに面妖な(ねこみたい鳴き声出しやがって)」


オレコったら、また冤罪だねー。