犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

泌尿器系手術後、若ねこ退院しました。

2014年11月10日 | おせわがかり日誌


おかげさまで若ねこが無事退院しました。




おしりはつるんとしていますが、いたって元気です。



もりもりご飯も食べているし、おしっ子もじゃんじゃんしとります。



療養食は続けないといけないけど、これでもう、つらい思いはしなくてもいいみたい。




よかったね。





猫の泌尿器系の病気、肝臓の病気は、命とりのことが多いです。



もしこれから猫を飼おうと思ってる方は、すでに飼ってる方は、

藤井先生をフォローするといいと思います



定期的にとっても役立つつぶやきをされます。



藤井動物病院のホームページはこちらから。


猫では腎臓の病気が多くみられますが、飼い主さんはおしっこが出ていれば大丈夫と思われている方が多い様です。腎不全は通常尿の量は増えてきます。薄い尿が出るためです。飲水量増えて、尿量が増えてきた場合は、腎臓の疾患の可能性がありますので、尿検査を受けましょう。早期発見が大切です。


猫は外部に弱い部分を見せません。特に関節痛、腎不全や心臓病などを隠します。見逃さないために、体重、食事量、排便排尿の回数や姿勢、動き、俊敏性、起き抜けの歩き方、寝る時間の長さ、毛並み、爪、声の大きさやトーン、息の臭いそして口の粘膜の色などを普段からチェックして下さい。

急に朝夕が寒くなると、犬猫は膀胱炎等の泌尿器疾患が増えます。原因は水を飲む量が減る、あまり動かなくなる。体調を崩す事で感染しやすくなる等があげられますが、尿の回数や色は注意をして下さい。犬は散歩中かペットシーツでチェックして、猫は色や量の分かりやすい猫砂を使うことが望ましいです。






若ねこは埼玉でも指折りの動物病院にお世話になりました。

この病院がマンションの一室の小さな個人病院だったころから、お世話になってます。

7年前に亡くなった子も、今年亡くなった21歳ズのきょうだいも、ここでみてもらってたんだよね。





フジタ動物病院



あ、オレコの先生は犬マイスターから教えてもらった、

電話帳にも、インターネットでもなかなか探せない、名医です。

ちーさーな、クリニックなんだけど、横のつながりがすごい。



名医、名医を知るってね。





退院して家中を探検




こたつのきょうだいと




おばあちゃんに報告




もう病院やだね